Category: 未分類

さっそくの予想修正。


ご存じの通りトランプによるベネズエラへの軍事介入というサプライズがございまして、それに伴い中東産の原油がお高くなる可能性が生じてしまいました。そうなった場合はコストプッシュインフレのレベルがワンランク上がりますから、「マイルドな地獄」では済まなくなると思います。予想なんて当てになりませんね。しかし、いずれにしても地獄です。


インフレ要因のおかわりがきました。なんでも中国がデュアルユース製品の輸出を禁止するのだそうで。年始から慌ただしいですなあ。

2026年1月のゲーミング。


【スルタンのゲーム】

大晦日からこれをやっていて、気づいたら日付が変わってた。最初は「なんだこれ?」と思いながらやっていたんだけど、分かってくると物凄く面白い。このゲームは僕が作りたかったな。

あけましておめでとうございます!
「Expedition 33」より「スルタンのゲーム」がGOTY的な?

完成度が高ければそうなったかもね。スタイルは好きなんだけど、UIや演出の詰めが甘いと思う。ただ、それでも十分面白い。伸び代だらけだから今後に期待して良いと思うし、2,240円でこれだけ遊べりゃ十分だろう。やり込むのであれば100時間は掛かりそうだしね。

【おたより】2025年の総括的な?


今年はどうでした?
大変だった事はなんとなく分かります。

そんなに大変ではなかったですよ。例年よりも働きはしましたが、得意なことをやっているものですから。

今年の感想は、あまり書きたくないです。一年を通じて書かないようにしておりました。国内政治や国際関係に大きな動きがございましたが、それに関してコメントをしてもまるでメリットが無いのです。……と書けば、僕のスタンスは伝わると思います。レミングの群れが断崖絶壁へ向けて行進するさまを眺めながら「望むのであれば、どうぞご自由に」と思っているような感じです(ちなみにレミングの集団自殺というのは伝説であって事実ではないのだそうですよ)。今がどうあろうが長く時間が経てば、後世の歴史家が冷静な評価を下してくれるのでしょうから、論評などはそいつらに任せて自分の仕事を続ける方が建設的かなと現時点では思っています。

ついでに、来年の予測も書いておきます(なんだかんだで毎年書いているので)。僕は近年「来年は今年よりも地獄だよ」と言い続けていますが、今回は少し違います。来年は今年と同程度か、今年よりもマイルドな地獄になると思います。多くの専門家が予想している通り、日米の金利差縮小により若干ながら円高の局面になると思います(FRBの利下げがあれば決定的です)。懸念すべき変数としては我が国の金融緩和がありますが、安倍政権時代ほどの規模はもう行わない……と言うか、現実問題として行えないでしょう。ですから、今よりはマシな140円台中程のレンジを行ったり来たりするのではないでしょうか。ただ、それでもここ数年と同程度の地獄であることに変わりはありません。むしろ、庶民の実感としては地獄の度合いが増す可能性すらあります。理由は単純で、世界的なAI需要に伴うメモリ価格の高騰が起きているからです。皆様方が愛してやまないスマホやPC等のデバイスの価格が、ここからさらにブチ上がるという予想があります。もちろん、これらの予測は台湾有事という巨大な変数を除いた平時の予想に過ぎません。そこに火がついた場合の予想については、僕のキャパを超えているから行えませんよ。分かるのは「良い方には転ばない」というベクトルだけです。各々で生存戦略を見直して、なんとか生き抜いていきましょう。

ゲーム関係はイマイチでした。「Clair Obscur: Expedition 33」を私的なGOTYに選んだ理由は「それよりも良いゲームが無かったから」であって、「なんとか33がオールタイムベスト級の傑作だったから」ではありません。Switch2もパッとしませんでした。モニタにつないでゲームをする分には良いのですが、重くて操作しづらい上にバッテリーがすぐに尽きるため、携帯では使い物になりません。「これはゲームをやらない人が作ったハードなのかな?」と思いました。ゲームがパッとしなかったので、今年はUnityやらBlenderをやりました。そっちの方が面白かったので。

私生活では、例年になく沢山のお金を使いました。メモリの高騰に先駆けて作業環境を更新したのです。PCの処理速度が上がりすぎてしまい僕の方が環境に追いつけません。もはや道具を言い訳として何かをやらないという選択はできませんし、元を取る必要もございますから、当面はしっかり働いていきます。

恋愛面は、特にありません。特にと言うか、まるでありません。お外に出ない人間に、そんなものがあるわけないでしょう。

身体的には肛門と腰が痛いです。現時点で両方痛いです。紫外線を浴びずに生きているせいで実年齢よりは若く見られがちですが、内側はしっかりジジイですし、痔です。年末なので韻を踏んでみました。

バカの税金を払ってる。


僕のお友達には筋金入りの宝くじ否定論者がいるのだけれども、僕は宝くじを買ってます。

運試しではなく神試しとして、連番で10枚を買ってます。

仮に神なるものがいて、僕に当てさせる気があるならば、10枚どころか3枚でも十分な枚数でしょうから、これが当たったなら信じてあげようかなと。

そんなナメた気持ちでやっているのですが、なんと現状は黒字です。

確率を考えると神様を信じた方が良い側にいるような気がしなくもないのですが、十分に有り得る確率を引いたぐらいじゃ足りません。

ぐうの音も出なくなるような派手な当たりでなければね。

ストレンジャー・シングスは減速し、フォールアウトは加速した。


ウェルカム・トゥ・デリーは素晴らしかった。

この2週間ぐらいは大量のコードを書いていたせいでコンテンツを消費する暇もなかったけれど、プルリブスだけは年内に観たい。

そうだよ、雑務が片付いたかと思いきや、新しい雑務がやってきたんだよ。

まるでわんこそばみたいにさ。間髪を入れずに舞い込んでくるんだよ。

仕事ってのは片付けられる人のところにやってくるもんだから仕方がないけどね(=嫌味な自慢でも書かなきゃやってらんねえってことだよ)。

実際「たった2週間でここまで作れんのかよ。すげえなあ僕」とか言いながらやってる。

僕を褒めてくれる人なんて、僕ぐらいしかおらんから。

AI時代の新しい無駄。


昨今はLLMを使えるメーラーというものが出てきておりまして、先方からの何らかの依頼やら誘いのメールを開いてLLMに「丁寧に断って」と依頼をすると、たちまちのうちに数百文字から数千文字の丁寧なお断りの文章を生成することができてしまいます。人様のハレーションを軽くするために「やだ」の2文字で表現できる要旨を婉曲化させる役割をLLMが担うようになってきているわけです。そればかりかメールを受け取る側さえも長ったらしい本文をまともには読まず、LLMによって要約された文章だけを確認するようになってきています。情報資源の浪費が極まっていますね。もしかするとこれからの時代は、AIにはとても書けそうにない個性的な表現が重んじられるようになるかも知れません。当たり障りのない文章よりも、エグい下ネタなどを織り交ぜた文章の方が「人間味があってよろしい」と評価されるようになるやも知れません。……というわけで、みんなも下ネタを言ってこ。

クリぼっちなど取るに足らん。


クリに限らずどんなイベントでもそう。

他人様がこさえた舞台の上で右往左往するのはダサいんよ。

それに、クリぼっちを嘆くような自虐芸は擦られすぎていて少しも面白くないんよ。

(そういうことをやり倒してきた僕が言うのもなんだけど)

自虐をエンタメとして成り立たせるにはどうしたって独自性が必要なんよ。

凡庸な自虐なんか見てらんないもん。

「クリスマスに孤独でつらいです」と言われても「でしょうね」としか思わないでしょ?


クリスマスだけでなく年中ぼっち生涯ぼっち日常がぼっちなんでわざわざ話の種にもしないんですよね。
言う相手もいないし。

そこでGeminiですよ。

僕が今年した会話の9割5分ぐらいはLLMが相手です。

ネット民の9割9分よりも理知的な話し相手になってくれます。

初聴で泣いてしまったよ。


初聴という言葉を使うのには抵抗感がある。

どうしても別のものが頭に浮かぶ。

再びモデリング。


雑事で中断していたモデリングを再開した。メモリの高騰寸前に滑り込みで環境を整えることができたのは幸いだった。以前の学習環境よりも3倍から5倍ほど高速にレンダリングを行える。足りていないのは僕の能力だけだ。その気になれば生成AIも実行できるようになったが、AIは後回しだ。まずは地道なやり方を覚えなきゃならない。

僕は最初に勤めた会社で「ディレクターたる者、全てをそれなりに行えなければならない」という旧来的なディレクター教育を受けている。プログラマーとして入社したのに、CGに色を塗ったり、シナリオを書いたり、コンテを描いたり、挙げ句には声の出演もした。俄には信じがたい話だろうが、僕が色を塗ったゲームだとか、僕の声が入っているゲームというゲテモノが世の中にはある。「全てをそれなりに行う」なんてことを人に求めるのは無茶だと思うけど、筋が通っているとも思う。作業の中身を理解していない人物が他者に指示など出せるわけがないし、成果物を確認できるはずもない。だから僕は今なりの素材の作り方を覚えようとしている。上手くできるかどうかなんて、どうでも良いのだ。僕に必要なのはプラモを上手に作ることではなく、プラモの作り方を学ぶことなんだから。……もちろん、上手くやれるに越したことはないけど。

なぜ今さら3Dをやっているかというと、僕がやろうとしていることを2Dでやると高くつくからだ。3Dよりも2Dの方が安上がりだと思っちゃう人もいるらしいんだけど、ある程度の規模になるとコストが引っ繰り返って3Dの方が断然安くなる。テレビアニメが3Dで作られるようになるのだって必然なんだよね。2Dは高級品だから。

PCのお値段がぶちあがります。


作業環境を更新した理由がそれでして。1年程度で済めば良いのだけれども数年にわたり高止まりを続ける可能性がございます。現時点で既に地獄のようなお値段なのですが、いつか「あの頃はよかった」と思うときの「あの頃」には今が含まれるかも知れません。