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2025年8月18日現在、世界で一番キレられてるゲーム。


早期アクセスのゲームを\6,820円で販売し、正式リリースに至る前に開発を打ち切って音信不通となり、それから数年後、いきなりぬいぐるみを売り始めるとこうなるという例です。

Link: KSP x Youtooz plushies now available!(Kerbal Space Program)

なお、僕は少しだけ感心しました。「よくこんなことをする気になれたな」って。

驚いたこと。


2025年に知久寿焼フォロワーの女子が出てくるなんて夢にも思わんかったよ。

しかも、ちゃんと上手い。

【やってみる】切り上げるとは言ったものの、


悩んでいる。あの双六が面白くないからだ。というか、双六は基本的に面白くない。一本道の双六に至っては、ゲームですらないと僕は思ってる。その、基本的にはつまらない双六を、工夫によって面白くしているのが、桃鉄であり、モノポリーであり、人生ゲームなんだけど、僕が作っているモノポリーあるいはいたストもどきは、現時点ではとてもつまらない。さらに、つまらないという以外にも問題がある。運の要素がそれなりに大きく作用するゲームで、一度のプレイが長時間にわたるようなゲームは、今の時代にハマらない。運が大きく作用するゲームと言えば、麻雀やマリオカートだってそうなんだけど、これらのプレイ時間が数分であるのに対し、ボードゲームのプレイ時間は数十分と非常に長い。3分で終わるゲームであれば「たかたか3分だから」と許されるんだけど、これが数十分にもなると「時間をかけたのに運で負けるのは割に合わない」という心理がどうしたって働く。ただでさえ今は時短が重んじられる時代だ。桃鉄がバカ売れするのは例外であって、当たり前ではない。というわけで、作りたてのプロトタイプを眺めながら「どうしたもんかなあ」と考えていた。


仮に、カルドセプト的なカードゲーム要素を組み込むとしたらどうするか? 僕ならば各カードにLuaスクリプトを組み込むと思う。仕組み自体は(前にやったから)間違いなく作れるんだけど、遊べる状態にまで仕上げるとなると必要なリソースが多すぎてしんどい。

AVを眺めながらキレる。


一体なんなんだよ僕は。他人のセックスを眺めてばっかじゃねえか。もしかしてセックスってのはアレか? 他人がやってんのを見ることを言うんか。僕だって四十も過ぎてセックスの話ばっかするようなおっさんになんかなりたくなかったし、そんな話をしたところで白眼視されんのも分かってんだけど、お前等の方が僕なんかよりもずっとやることやって生きてんじゃねえか。それなのに、どの口で他人のことを下品と言うよ? 僕が想像を文章にして出力するのとはまるで違って、お前等の相手は生身の人間じゃねえか。現実を解っているつもりでいるのであれば、この違いが分からんとは言わせんぞ。このスケベが。

【やってみる】なんかそれっぽい雰囲気はある。


誰が見てもどういうゲームか分かるぐらいにはなった気がする。

【やってみる】双六らしくはなったよね。


ゲームらしくはないけれど。

来月と再来月はいっぱいゲームをやるのだ。


ホビープログラミングのエントリが長すぎてページが重たくなっているから、軽いエントリを書いて押し流したい。今はプログラミングばかりやっているけれど、来月は「Borderlands 4」が出るし、再来月には「The Outer Worlds 2」が出るから、来月以降はがっつり遊ぶつもりだ。それらがプログラミングよりも面白ければね。

プログラミングの素晴らしいところは、まずそれ自体が面白いうえに、PCさえあれば無料でやれるうえに、何らかの役に立つかも知れないうえに、ひょっとすると金になるかも知れないってところだ。汚物のようなコードでも動きさえすれば許されるから懐も広い(傍目には中身なんて分かんないもんな)。損をする要素がまるでないから、みんなもやってみればいい。

【やってみる】次は何をやってみるか。


バナンザをやるのですぐには取り掛からない。

プロシージャルなダンジョン生成をやってみようかとも思ったんだけど、僕はプロシージャルなダンジョンがあまり好きではないから麻雀以上に気が乗らない。

参考資料: 「自動生成の迷路はつまらん」って話。

そこで、モノポリー的な、いたスト的な、カルドセプト的な、あの、プレイヤー同士が地雷を置き合うタイプのボードゲームを作ってみようかと思ってる。

2025年8月のゲーミング。


【ドンキーコング バナンザ】

ちょっと慣れたから5点加点する。0点だったからこれで5点だな。面白いとは思うんよ。でも、酔うんよ。どうしようもなく酔うんよ。これまでのゲーム人生で一番酔うゲームなんよこれ。センパア飲んで首と股間にアイスノン当てれば半日くらいやれるんだけど、その後グロッキーになって1日が潰れるんよ。他にやることが全くないってんならともかく、普通の日にはちょっとずつしかやりようがないんよ。

LLMのやばみ。


アウトラインプロセッサが手放せない。とにかくなんでも適当にメモをする時にはアウトラインプロセッサに放り込む。シナリオが本職だった時代には、キャラクターリストからシーンリストまで全てアウトラインプロセッサで書いていた。

2025年8月現在、部屋ではScrivener、外出時にはOneNoteを使ってるんだけど、しょうもないことを書く道具としては、これらのアプリはちょっとリッチすぎる。本当にどうでも良いことは、Windowsに標準でついてるメモ帳ぐらい単純なアプリで書きたい。駄文を書き殴るならばメモ帳ぐらいシンプルなアプリを使う方が気分があがる。「リッチテキストではなくプレーンテキストを書いているんだ!」と実感できる。

というわけで、導入したてのClaudeSonnet4に「アウトラインエディタ作って」と言ってみたところ、出てきたのがこれだ。

十分じゃねえか。


タイムリーなことに、今日はGPT-5が発表された。LLMは現在進行形で進化を続けており、そんなに遠くない未来には「こういうの欲しい」と伝えるだけで大抵のアプリが出来上がるようになってしまうと思う。そうなってくると問われるのは仕様を簡潔に伝える能力になるのだろうな。プログラマーの力量が国語力で測られる世界になるのだろうか。

Link: GPT-5で作れるやつ

ニッチなものを作れるか試そうと思って「縦書きエディタを書いて」と言ってみたら、全くお話にならなかったよ。でも、GPT-4.1よりは賢いと思う。

「ロジックおよびその実行順には一切手を加えずに同一の出力を担保しながらコードの最適化を行って」と言ってみたら、素晴らしく良い感じにやってくれた。これは使える。


いろいろ触ってみて分かったんだけど、ClaudeSonnet4は最初から何かを作る場合の初手に関しては間違いを犯さない。ちょうどいい感じの大枠を作ってくれる。特にUI構築で手を抜けるのは良い。ただ、細部はだいぶ間違えるから自分でやる方が手っ取り早くなる。長期記憶能力が足りていないせいか、全体を把握できなくなるらしい。逆に、それ単体で完結するようなモジュールの類には対応できそうだ。