AIに絵を描いてもらえるツール。面白い。こんなんずっとやってられるわ。
はすみさんがAIに描いてもらった子、けっこう可愛いじゃん。
U-NEXTに入るので、これは見とけ! ってオタク向けの映画とか海外ドラマがあったら教えてほしいです。
海外ドラマはまったく見たことがなく、このブログで「ダーク」に興味を持ちましたがU-NEXTにはなさそうなので、他を探してます。
U-NEXTは加入月が無料なので月の頭に加入して翌月末に解約すると1ヶ月分の支払いで2ヶ月観られるのでお得です。で、U-NEXTで観るべきドラマとなるとHBOじゃないすかね(U-NEXTの独占なので)。現在放送中の「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は当然押さえているかと思いますが、そうでない場合は「ゲーム・オブ・スローンズ」から観てください。他には超名作の「チェルノブイリ」などありますが、僕が好きなのは「ピースメイカー」です。ピースメイカーは(このブログで何度も推している)「スーパー!」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を生んだ超天才監督ことジェームズ・ガンがディズニーに干されてから作った映画「ザ・スーサイドスクワッド(邦題:ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結)」の続きなので、先に映画の方を観ておくべきですが、すごく似たようなタイトルの映画がどうやら他にもあるらしいので、両方観とけばいいんじゃないすかね。
でも、DARKも観ようよ。
ただ「海外ドラマはまったく見たことがない」となると、上に挙げてるタイトルたちは、ちょっとしんどい可能性があります。ドラマにも色んなタイプがあるし、人にも色んな好みがあるので、何がマッチするか分からないから、少しでも気になったドラマの1話目をハシゴするなりして自分の嗜好を探るのが良いかも知れません。「ビッグバンセオリー」あたりがハマる人だって多そうですし。
・Splatoon 3(購入済み)
・Bayonetta 3(購入済み)
・世界樹の迷宮シリーズ(やってる)
・HARVESTELLA(気になる)
・Tactics Ogre: Reborn(気になる)
【Disco Elysium】
ネタバレはしないけど、このゲームは凄いよ。ひたすら文字を読み続けるプレイフィールはアドベンチャーゲームなんだけど、ジャンルとしてはRPGとしか呼べない。プレイヤーが自由に主人公のスペックを設定して、物語の中で行動を選択して、ダイスロールによって行動の成否を決めるという流れは、CRPG以外の何物でもない。のっけから、えげつないほどに分岐がある。スペックは勿論のこと、これまでの行動や、選択を選ぶ順番の違いによっても、全く異なる展開になる。そうしたイベントが、決して広いとは言えない……というか、ぶっちゃけ狭いマップの中に、ハリーポッター全巻分に匹敵するという文章量で埋め込まれてる。文字送りをすることで時間が1分ずつ進むゲームだから文章量が膨大なのは当然なんだけど、プレイヤーの側も時間を進めるために沢山の文を読まなきゃならない。と聞くとしんどそうだけど、苦にならないし、面白い。というわけなので、当然ながら、文字を読むのが苦痛という人には向かない。ライトノベルよりも難しい文章は読めませんという人にも向かない。そして、仮に興味を持ったとしても、コンソール版は勧めない。僕も最初はコントローラーでやっていたけど、あまりにもしんどすぎたからキーボード&マウスでの操作に替えた。操作にクセがありすぎるんよ。
※以下、クリア後の感想(軽度のネタバレになってると思う)。
上に書いた「全く異なる展開」は言い過ぎだね。展開と言うよりもバリエーションが増える。「やるかやらないか」の選択の自由度は高いんだけど、分岐自体は現実的なボリュームにまとまっていると思う。でも、バリエーションの量は規格外だよ。このゲームはプレイヤーの些細な選択だとか行動を記録していて、忘れた頃に突き付けてくる。プレイの中では何度か「そんなもんをチェックしてんのかよ」と驚かされた。でも、一番驚いたのは、ラストのアレだ。アレには本当に驚いたし、制作者の正気さえも疑ったけど、面白いからそれで良いのだと思う。ゲームを通じて自分の政治的信条を突き付けられるのも面白かった。どうやら僕は共産主義者らしいぜ。
以前に僕は「Disco Elysiumに期待するもの」として、
大昔、ビリーミリガンの設定でアドベンチャーゲームを作ることを考えていたことがあるですよ。主人公は頭の中に複数のキャラクターを抱えている多重人格者で、脳内の舞台にどのキャラクターを立たせるかによって主人公の言動が変わるというシステムを考えてました。主人公の言動に対し脳内のキャラクターたちが字幕やら吹き出しでツッコミを入れてくる様は、画的にも内容的にも面白かろうなと。(中略)僕が「Disco Elysium」に期待するのは、そのようなゲームを形にしてくれている可能性があると思うからです。
と書いたのだけど、それは良い感じに実現されていたと思う。このシステムはもっと取っつきやすくできるし、文章もライトにできると思うし、ユーザーにもウケると思うんだけど、いかんせん「必要なテキストがめちゃくちゃ多い」という弱点を抱えているから、面白くなることが分かっていても作りたがる所はなさそうだ
【Cult of the Lamb】
ローグライトアクションとしてはHadesやThe Binding of Issacの方が良くできているけど、このゲームにはキモカワ動物を支配するカルト教団育成要素があり、そのアホらしさとアクションゲームとのコントラストによってプレイングに緩急がついているのが面白い。常にすべきこと(動物たちのウンコ掃除など)があって止め時を失う。発売後一週間で100万本を売り上げたそうだが、売れるべくして売れていると思う。
8月30日に「ニンテンドーeショップ」への残高追加機能が終了し、来年3月28日にはゲームの購入が出来なくなるということで、「ニンテンドーeショップ」では3DSのゲームが投げ売られています。「世界樹の迷宮」を筆頭に感圧パネル搭載の二画面ハードでしか快適に遊べないゲームというのは確かにあるので、3DSを寝かせている人はこの期に買い込んでおくのが良いかと。
興味ありますか?
https://www.famitsu.com/news/202208/11271514.html
Steamライブラリに入っております。
余談となりますが大昔、ビリーミリガンの設定でアドベンチャーゲームを作ることを考えていたことがあるですよ。主人公は頭の中に複数のキャラクターを抱えている多重人格者で、脳内の舞台にどのキャラクターを立たせるかによって主人公の言動が変わるというシステムを考えてました。主人公の言動に対し脳内のキャラクターたちが字幕やら吹き出しでツッコミを入れてくる様は、画的にも内容的にも面白かろうなと。多重人格設定を使わなくとも、人型ロボットをグループで操作する設定にしても同じようなことができるよな……、みたいなことを、とりとめもなく考えていたのですが、実現には至りませんでした。僕が「Disco Elysium」に期待するのは、そのようなゲームを形にしてくれている可能性があると思うからです。
【追記】
今月やるゲームは上記と「スプラトゥーン3(の体験版)」です。
サンブレイクのHRは300ぐらいでMRは100ぐらいで研究レベルは70ぐらいです。
130時間でクリアしましたよ。
「こいつら全員思春期じゃん。夢精とか生理はどうしてんだよ。セックスを知らなくても朝勃ちはするだろ」みたいなことを思いながらプレイしてました。
妖怪の僕が7日も掛けたので、人間の場合は1~2ヶ月ほど掛かるのではないかと思います。
このシリーズのストーリーは苦手だし嫌いなんですが、引き算が美学とされるゲーム業界において容赦なく盛る方向性で作られているレアなゲームですから、やらないわけにもいかんのですよ。
3は期待通りに盛られていたので、僕は満足しています。
人様を害してはいけないというルールは、害されたくない者同士が互いの身の安全を担保するために結ぶお約束から生じているものですから、害されることを拒まない人や、害されることが確定している人、いわゆる無敵の人ってやつには、あまり有効じゃないんですよ。
なんなら人一人を死へと追い詰めた時点で社会の側が先にルールを破っているとも言えてしまうので、そのような場合において少なくとも僕は人殺しを「問答無用の悪」とは断定しません。「社会が殺してくるのであれば、逆に殺しても良いはずだ」という主張には、「社会の害意」なるものが事実として認められる限りにおいて正当性があると思います。
無敵の人による凶行を止めるには「その道徳を以て踏み留まれ」と言うか、鎖で繋いでおくか、やらかす前に殺すしかないと思うのですが、人一人が追い詰められる過程において道徳には失望させられるのでしょうから、道徳には頼り切れません。かといって「危険な感じがする」とかいう理由で繋いだり殺したりするのは人権侵害ですから、セーフティーネットの拡充あたりで手を打っておくしかないんですよ。
つまりですね、いわゆる社会保障というのは、強者の盾として機能するものなのです。「なぜ税金で弱者を養ってやらねばならぬのだ」とブチ切れる蒙昧もおりますが、その「なぜ」には「おまえを刺す奴を減らすためにだよバカ」という明確な答えがあります。
自己責任論で弱者を切り捨てた果てに、その弱者が生存を脅かされるまでに困窮するようであれば、たとえその弱者が盗みを働こうと、強者を刺しに行こうとも、少なくとも僕は非難しませんよ。自己責任という言葉は弱者に対し用いられがちですが、強者にだって当然あるんです。弱者の不満を抑えることができずに刺されてしまうのは、強者のしくじりなんですよ。
と、剣呑なお話をしてしまいました。時節的に山上君のことを書いていると思われてしまうかも知れませんが、あれはまた別の話です。山上君は命を投げ出す覚悟を持っていたので無敵の人には当て嵌まるのでしょうが、彼は生存を脅かされたわけではありません。供述や手紙やブログコメントやツイート通りの動機であるなら、私的な復讐か、あるいは、日本では認められていない抵抗権の行使に近いんじゃないすかね。
統一教会を21世紀までのさばらせた責任は老害共にあります。30年前の統一教会バッシングの頃の僕はまだクソガキでしたが、そんな僕でも責任を感じているので、老害共は僕よりも感じるべきです。それができないというのであれば、あまりにも耄碌が過ぎており若者にとって害でしかないので死んだ方が良いと思います。行政の中にあってカルトを護っている人々もそうです。もし自らの行いに疑問を抱くことがないのだとすれば、心根から畜生に成り果てているので死んだ方が良いと思います。「死んだ方が良い」は言い過ぎですかね? この軽口に嫌悪感を抱ける程度の倫理観を持つ人ならば、統一教会に対しても毅然とした態度を示せるはずですよ。
残り三年を切りましたので、次回作の制作の希望は希薄そうと思い、初めてromではなくお便り致します。
蒼色輪廻の製作者様が同じ流れを思ってくださるだけでも嬉しい限りです。
できれば、できれば”三度目”のアウターワールドがこない社会ができることを望みたいものですね。
童貞バンザイ!!
希望は極めて希薄です。
そこそこ貯まってきたはずのお金も、コロナで減りだしております。
そうなってくると僕はもう消えていくだけの人ですから、色々とやる気がありません。
蒼色輪廻は書き直すかもね(趣味で)。
冒頭の堂浦のモノローグを増やしたい。
冒頭だけで文庫本ぐらいのボリュームにして、そんなもん誰が読むんだよって怒られたい。
全国霊感商法対策弁護士連絡会からの抗議に対し安倍晋三氏が「ビデオレターを出したのは軽率だった。被害者の方に不快な思いをさせてしまい申し訳ない」とでも回答していたなら状況は違っていたと思うのですよ。
きっと僕らにも責任はあります。
前世紀に提起されていた問題を、すっかり忘れていたのですから。
無気力なのでブログの更新もサボっているのですが、無気力ならば無気力と書いた方が良い気もするので書いております。
世間様は選挙で盛りあがっているようですが、馬鹿が馬鹿を担ぐお祭りなんて僕にとってはどうでも良いのです。
馬鹿は放っておいても歴史に裁かれるのですから、どうにかしてやろうとは思いませんし、どうにかできるとも思いません。
大体、何ができるってんですか? ポイントオブノーリターンを過ぎてから考えたって無駄なんですよ。
皆さんがこれから考えるべきことは、それぞれの身の処し方であり、学ぶべきは「生存術」か「後始末」です。
他者の幸せを願う余裕など消えてしまうのでしょうから、せめて自分だけでも幸せになれるよう各々頑張ってください。
僕は皆さんの幸せをお祈りしますよ。僕は自分に望みを持っていないので、代わりに、良きように生きてください。
まあ、誰かが幸せになったって、僕は幸せにならんのだけどね。
それでもほら、他人の幸せを願う人って、不幸を願う人よりは印象が良いわけじゃない?
だから僕は本当のところは全人類が不幸になれば良いと思っているのだけれども、世間体を取り繕うためにまるで逆のことを言っとるわけですよ。
というのさえも実は露悪表現であって、本当は幸せを願っているのだけれども、そのまま伝えるのは恥ずかしいから照れ隠しをしているのかも知れない。
どっちだろうね? というか、何が言いたいんだろうね? 分からなくなった? 分からなくなるようにしたんだよ。
何か言ってるようで何も言ってないエントリーを書いてやろうと思って。