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【Redfall】
DLSSをパフォーマンス優先に設定した。マウスを横にスライドさせ終えてから画面のスクロールが始まったのを目撃した瞬間に「これはクソゲーだ」と確信しかけたが、DLSSをOFFにしてみたところ何とか遊べるぐらいまでパフォーマンスが向上したので暫く遊んだ。少しも面白くなかったぜ。
【Unlock The Cat】
元ネタはラッシュアワーという有名なパズルで元より僕の好物なのですが、そのパズルに猫を加えることでさらなる神ゲーへと進化したのがこのゲームです。お値段は驚きの235円。安さは正義なのでやるがよいです。
【Q REMASTERED】
699円(現在)のゲームの中に1200問もパズルがあるからコスパには優れているけれど、こんなゲームを極めても変態にしかなれないと思う。
【Symphony of War: The Nephilim Saga】
安いうえにめっちゃ面白い。どんなゲームかはSteamを見れば一目瞭然なので省略するけど、なんとかエムブレムとかなんとかオーガが好きな人には刺さると思う。有名な会社からリリースされているお高い割に微妙な評価のSRPGを買うよりは、これをやっとく方が良いんじゃないかな。
【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】※やってる
これまでの人生において一番面白いゲームに出会ってしまった可能性がある。ブログを更新する暇があったらゼルダをやっていたいので、ただでさえ更新の少ないブログだけど、さらに更新の頻度を落とすと思う。逃げのない、遊びの結晶みたいなゲームだよ。遊びを作ることに長けた人たちが、よくある大作ゲームのテンプレートから遊びに不要な要素を排除した上で、遊びに必要な要素ばかりを馬鹿げた物量でブチ込んでいる。大抵の開発者が「そんな要素を盛ったら破綻するんじゃないか?」と怖じ気づくような仕様が何食わぬ顔で入っているし、違和感もなく機能している。プレイしている最中には、常にやりたいことがある。退屈を忘れる。いつまでも楽しい。時間の感覚が麻痺してしまい、日付を見て目を疑った。一流のゲーム屋の仕事ってのは、こういうものを言うんだろうな。紙芝居を幾つか作ってゲーム屋を名乗っていた自分が恥ずかしくなったよ。プレイ中、気付いたらニコニコしてた。ゲームの面白さには天井があると思い込んでいたその天井に風穴が開くのを見たような気がして涙がこぼれた。面白くて涙が出るなんて生まれて初めての経験だ。