これを見つけました。
正直、驚きました。
https://twitter.com/MariaDesuarezC/status/398278499817226240
すごいですね。これを見て「そのゲーム知ってる!」と反応してくれる人なんて世界にも数えるほどしかおらんでしょうに。このような人がいるのですから世界は間違いなく広いと言えます。彼女のおかげで僕もこれからは「糞ニッチなゲームの制作者」ではなく「コスプレをするファンを抱える糞ニッチなゲームの制作者」を名乗ることができます。ありがとう。
これを見つけました。
正直、驚きました。
https://twitter.com/MariaDesuarezC/status/398278499817226240
すごいですね。これを見て「そのゲーム知ってる!」と反応してくれる人なんて世界にも数えるほどしかおらんでしょうに。このような人がいるのですから世界は間違いなく広いと言えます。彼女のおかげで僕もこれからは「糞ニッチなゲームの制作者」ではなく「コスプレをするファンを抱える糞ニッチなゲームの制作者」を名乗ることができます。ありがとう。
PUBGって、どう思いますか?
あと、Super Mario Odysseyの感想は?
PUGBは30分間匍匐前進をすれば10位以内を簡単に取れるんですが退屈です。かといってKillを取りにいくにしてもシューターとして微妙な出来なので面白いと思えませんでした。
オデッセイは期待通りすぎるせいで感想を書きづらいです。買う前に想像していた通りの内容です。箱庭のなかに色んな手法で隠された宝物(ムーン)を探すという内容の、いわゆる箱庭マリオでして、大抵の人にとって面白いとは思うんですが、それ以上の特筆性はないかなと。発売前から話題になっていたヴォーカル曲については、ニュードンクシティーのものは演出も含めて素晴らしい出来だと思いましたが、二曲目の方はシーンに合っていなかったですね。あとクリア後に追加されるムーンについてですが、とりあえず置いてみたようなものが散見するのがちょっと残念かなと思いました。粗を挙げてきゃキリがないんですが、それでも限りなく満点に近いゲームであることは確かでしょうね。
【Assassin’s Creed Origins】
最近プレイしたゲームの中で特に意外性があったのはAssassin’s Creed Originsです。期待値がとても低かったので、良い意味で期待を裏切られました。オープンワールドで構築された馬鹿げているほど広い古代エジプトをラクダに乗って駆け巡りながら盛り沢山のクエストをこなすといった内容のゲームですが、従来作と比べる気すら起きないくらいやれることの幅が増えていますし、各種リソースやキャラクター成長のバランスが割合にマトモです。Witcher3を参考にしていると思しき各種クエストも(クエスト内分岐はないけれど)それなりにちゃんと作られておりプレイしていて興味が削がれません。ひたすらクエストをこなしていたら、いつのまにかゲームが終わってました。全てのクエストをこなした後にやることがないのは残念ですね。このゲームで最も僕を感動させてくれたのは「セヌ」という鷲です。セヌは主人公の相棒であり、ボタン一つで空からの視点をプレイヤーに提供してくれる超優秀な斥候です。セヌになって高度をあげていくと世界の果てで活動している動物や荷馬車が見えてきます。半径数百メートルだけが生きているように見えるオープンワールドに慣れきっていた僕にとってセヌが提供してくれる視点は凄く新鮮でした。
【Shadow Tactics: Blades of the Shogun】
「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」は、ステージに嫌らしく配置された敵兵共の視線を掻い潜りながらターゲットの暗殺などのミッションをこなすリアルタイムストラテジー(コマンドスライクゲーム)です。「石や手裏剣を投げることができる忍者」だとか「敵の視界を数秒だけ狭める魔法の粉を使えるくノ一」だとか「笛で呼んだ敵を罠で殺せる少女」だとか「歩行障害があるかわりに長距離狙撃が得意なおじいちゃん」だとか「複数の敵を同時に殺せるサムライ」といった個性的なキャラクターを操作して様々な難局を乗り越えていきます。敵に見つかった場合は即ゲームオーバーなのですが、その割に見つかりやすいので、クイックセーブ&ロードを多用することになります。だいたいのステージは、ぱっと見て「こんなのクリア不可能じゃね?」と思うようなものばかりなのですが、物凄く頑張ればなんとかなります。非常に難しいぶんクリアした時の達成感も半端ではなく達成感だけを言うならばダークソウルと肩を並べるほどです。Steamレビューにおいては「人を選ぶ」と書かれまくっていますが、幸いにも選ばれた人にとってこれは間違いなく神ゲーでしょう。なお僕はまだクリアしてません。終盤のステージが難しすぎるんですよ。
追記:クリアしました。
【Cuphead】
GOTY候補は押さえておこうということでプレイしました。内容は手描きの死にゲーですね。2Dダークソウルとでも言いますか。とにかく非常に良く死にます。ステージやボス戦には様々なアイデアが盛り込まれていて何度も驚かされることになりますしゲームとしても非常に良くできているのですが、本作で最も印象的な要素となるとやはり手描きのヴィジュアルでしょうね。まるで昔のアニメです。具体的には1930~60年頃に作られたアメリカのアニメです。うっかり「アニメ」と書いてしまいましたがきっとカートゥーンと呼ぶべきところなのでしょう。アニメに造詣のない僕みたいな奴でも素直に感心してしまう程度には良く描かれています。ですから見る人が見ればきっと僕以上に感動するでしょう。残念ながら日本語はありませんが、良いゲームですからきっとそのうちローカライズされると思います。
【ホライゾンゼロドーン 凍てついた大地】
ゼルダがいなければGOTYを取っていたであろうゲームことホライゾンゼロドーンのDLCです。ゼルダのおかげで埋もれがちですが非常に良くできたゲームです。グラフィックはあらゆるゲームの中でも最高峰と言われていますが、そんなこと以上に物語の作りの方が僕には印象的でした。SF世界で様々な設定が入り乱れますが「母無し子の主人公が母親の影を一途に追い求め続ける話」という軸がブレることはありません。おかげで非常に分かりやすく、共感もしやすく、ゲームの楽しさも相まってプレイ後は素直に「よいゲームだったね」と言うことができます。そんな良作のDLCこと「凍てついた大地」ですが、まあまあでした。思うにこのDLCは初めて本編をプレイする人がDLC同梱の状態のものをプレイする場合が最も楽しめるように作られています。未プレイの人はラッキーでしたね。
【HYAKKI CASTLE】
和テイストの設定だとかパーティー分割システムといったアイデアは面白いんですが、痒いところに手が届かないというか、システムがこなれていないように思います。たとえばキャラクターに攻撃などの行動をとらせる場合に使うインタフェイス(キャラクター表示パネル)が一定の時間経過で画面から消えるという仕様はプレイヤーにデメリットしかもたらさないし、クリック対象となるキャラクターパネルを等間隔で並べるというUI配置は使う側の利便を考慮していません。どちらの問題もその原因は「見た目が良い方の仕様を選んだこと」にあるものと推察できますが、プレイヤーが最も頻繁に触るインタフェイスの設計において利便を度外視されるのは遊ぶ側にとってツラいです。幸いにもこれらの不便さは簡単に修正することができますし、実際に修正されつつもありますが、現時点では「Legend of Grimrockっぽいゲームならなんでも買うよ」という僕みたいな人以外には勧めることができません。
【VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action】
近未来のバーテンダーになって客と会話をしながら酒をつくるゲームです。PC98時代のゲームへのリスペクトの塊のようなゲームですが、意外にも作者は外国の方です。ハマる人はめちゃめちゃハマると思いますが、僕にはちょっとしんどいですね。何がしんどいって、ほぼ読み物なところが。
ふたなり美少女にはピンと来なかった自分ですが、男の娘は大好物です。
で、思うんですが、これはちんこの大きさ問題ではないのかと。
ふたなり系は巨根が基本なところがあって、どんだけ面構えが美少女であってもなんかゴツい。
逆に男の娘は、ショタの系譜もあってかちんこ小さい。カワイイ!
キャラメイクのパラメーターにセックスアピールという欄(女性は凹凸具合が激しく、男性はモッコリ具合が激しくなる)を設けたセインツロウは真理を突いていた可能性が…
ジャンル毎のちんこのサイズ感については僕も同様の認識を持っていますが、巨根ショタという属性もあるので結局は好みの問題でしょうかね。僕の認識においてふたなりと男の娘はチンコのサイズによって分かたれてはいません。ある意味さらに明確で身も蓋もない基準があります。すなわち「ふたなり=ちんこまんこおっぱい」であり「男の娘=ケツの穴」です。セインツロウは良いですよね。全裸のキャラにバイブを持たせて通行人を殴り倒せるゲームはセインツだけです。続編が出る気配がないのが残念でならない。
蒼色輪廻のエンジンって、Innocent Greyさんのエンジンですよね。
どうして、そのエンジンを採用しましたか?
Innocent Greyさんのエンジンなんですか? 初耳です。
美遊さんの内製と認識していました。
僕の担当は要件提示までなので具体的な実装については良く分かっていません。
蒼色のシステムは特殊なことをしていない(はずな)ので、それなりに拡張性のあるスクリプトエンジンがあれば同じような挙動を作れると思いますよ。
やっていること自体は一般的なノベルと変わらず「ボタンが押されていた場合はラベルにジャンプ」ですからね。
ファンです。
有料シナリオ・ゲームデザインの依頼受けていますでしょうか?
常時応相談ではあるんですが、この十数年ほどゲーム製作が実現したことはありません。
うちは同人サークルですけど、蒼色輪廻のような(ふたなり要素ある)ゲーム作りたいです。
蒼色輪廻のようなゲームをつくるのって、もーんのすごく大変だと思うよ。
https://twitter.com/nekonekocojp/status/868137205889286145
>※YU-NOとか蒼色輪廻(こっちのほうが近いか?)みたいに異世界と現実を行ったり来たりする系が好きな人にはおススメ。シナリオはゴアの人。これ面白そうですよね。今まで知りませんでした。
ゴアも気にはなってたんだけど結局やってないですわ。
Link:名作「YU-NO」リメイク版をサターン版と比較し徹底レビュー!
このA.D.M.Sと同じシステムを利用した作品「蒼色輪廻」では、不細工で自殺寸前のキモオタ主人公の人生と、別の世界線で異世界を旅するふたなり美少女の生涯をリンクさせる大胆なシナリオが展開されました。字面だけではかなりバカゲーっぽいですが、この作品もマイナーながら名作です。僕はかなり好きでした。
蒼色輪廻は少しずつ忘れ去られるものと思っておりましたから、墓から掘り起こされたミイラの気分です。YU-NOつながりということで紹介してもらえたようです。畏れ多いですね。
蒼色輪廻というゲームは元々「もう少し開発に余裕があればYU-NOの中で実現していたはずのシステム」を僕が勝手に想像して企画したものですから、すべてはYU-NOありきと言えます。そのようなゲームをYU-NOの親戚として紹介してもらえたのは有り難いことです。
PS4/PS VITA「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のアップデートを行う予定です。第一弾は4月中旬にテキストと特定条件で発生する不具合他を修正、第二弾は5月中旬に”新規ルート???”の追加を予定しております。
詳細につきましては後日ご報告させて頂きます。#yu_no— この世の果てで恋を唄う少女YU-NO (@yuno_5pb) April 6, 2017
>第二弾は5月中旬に”新規ルート???”の追加を予定しております。興味ありますか?
ありますよ。
購入に至るほどではないですが。
理由は以前書いた通りです。
やめどきも終わりも見えなくて日常生活に支障が出そうだったので思い切ってラスボスを倒しました。
やっぱり、ゼルダは神ゲーでしたか?
神ゲーだと思いますよ。多くの人が既に神ゲーと呼んでいるものを追認するのはミーハーな感じがして恥ずかしいんですが、神ゲーなんだからしょうがないですね。やってるときは無我夢中でした。「気になる場所に向かうとさらに気になる場所が見つかる」という流れが延々と続くんですよ。そんなことを何十時間も続けると飽きがきそうなものなんですが、なかなか興味が途切れない。おかげでやめ時を失って社会人として死にかけました。幾らかは不満もありますけどね。でも、あれ以上を求めるのは贅沢かなと。Switchというハードについてはローンチのゼルダの時点で既にスペックが足枷となるような挙動をみせているのでポテンシャルに不安がありますけれど、現時点では満足しています。ゼルダ後は暫く本体を寝かせることになるんでしょうが、そうなることは発売前から折り込み済みなので失望しません。