Author:


教師というのは、たまたま教職を選んだだけの普通の人のことを言うのです。


Link:「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》(文春オンライン)

Link:「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》(文春オンライン)

Link:「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《警察が出動》(文春オンライン)

Link:「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】(文春オンライン)

Link:「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉(文春オンライン)

Link:「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃(文春オンライン)

僕も幼い頃には「先生というのは例外なく人格者なのだろう」みたいなことをふんわりと思っていたものですが、虐められるようになってから「いや、だいたいはクズだな」と思い直しました。

教職共は道徳以前に「コトを荒立てないこと」を優先します。

「加害児童の将来を考えて」なんてことを抜かしながら、警察沙汰さえも無かったことにして、被害者の将来を潰します。

タチが悪いのは、それを正しいと思っていることです。

僕からは、ただの反社会的勢力に見えます。

言い過ぎました。後で書きますが、まともな先生もいるにはいますよ。

僕も中学時代には毎日のように腹を殴られましたし、自慰も強要されたのですが、先生方は僕の方を問題児として処理してくれました。

先輩からボンタンとかいうアホみたいな形のズボンやらエロ本やらを押し付けられ「これを売って来い」と命令され、言われるがままに実行したところ、程なくして担任に呼ばれて僕だけが処罰されるということもありました。

また、これは虐めとは関係ないのですが、給食後に嘔吐して救急車で病院へ運ばれ「食中毒」と診断されたことを学校に報告した際には、何度「食中毒」と伝えても「自家中毒だよね」と言い換えられました。

僕にとって教師というのは、文字通りのクズでしかなく、見習ってはいけない大人の見本みたいなものでした。

教師はコトを荒立てたがりませんから、虐めを何とかしたいと思ったならば警察沙汰にするなどして自分でコトを荒立てるしかないのですが、それをやっちゃうと学校側(反社会的勢力)は何故かこちら側を敵視するので、八方塞がりです。

今の時代はスマホが虐めに使われているようですが、スマホは被害を記録するツールとしても使えますから、サクッと撮ってバズらせちまうのも手かも知れませんね。誰がどう見ても虐めと認識するような動画が出回れば学校も動かざるを得ないでしょうから。

裸やら自慰やらレイプやらの画像や動画を撮られた場合も、SNSに訴えちまって良いと思います。動画を撮った奴等は「拡散されたくなかったら」と言って脅すのでしょうが、拡散した場合に終わるのは被害者ではなく加害者の側です。強要やら強制猥褻やら児童ポルノ製造やらと言ったシャレにならん罪状たちをしっかりとクソ共に背負わせるためには、世間を味方に付ける必要があるように思います。仮にバラまかれちまっても、自分は被害者だと胸を張ればいいんすよ。

まあ、十代の当事者が、それをするには相当な覚悟が要ると思いますけどね。

追記)

捜査の結果、わいせつ画像を送ることを強要した加害者であるC男は、児童ポルノに係る法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当した。だが、当時14歳未満で刑事責任を問えず、少年法に基づき「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けた。

ということで、証拠をあげて警察が動いても、このゴミ共は罰せられていません。被害者から遠ざけられてもいません。被害者は絶望したと思いますが、大人たちはそれで良いとでも思ったんすかね。

そうだ、まともな先生の話もしなければ。

小中と虐められ続けた僕は「クソ田舎のガキほどクソなのではないか」という仮説を立て、遠くの高校に通うことにしたのです。

クソ田舎から離れてみると、思った通り、生徒の質はマシになりました。しかし、虐めがなかったわけではありません。

野球部の脳筋共に身体的特徴を揶揄されたクラスメイトが転校していなくなったことがありました。

また、野球部の脳筋共が陰キャのロッカーにチョークの粉を吹き付けるといったこともありました。

「野球は青少年の強健な肉体と健全な精神を培う」とか抜かすキチガイもいますが、大嘘なので信じてはいけません。

とは言え、暴行だとか脅迫だとか強要といったものはありませんでした。殴られないというだけで、僕は幸せでした。まるで、この世の春でした。

しかし、他校にはガラの悪いのもいます。

ある秋の日、僕は下校中に他校のアホから100円をカツアゲされました。

連中は三人掛かりで僕を駅のトイレに引っ張り込んで「100円くれ」と脅してきたのです。

大人になった今では「高校生のカツアゲ額として100円ってどうなんだ?」とも思いますが、最終的に僕は100円を渡したように思います。いや、渡さなかったかな? よく覚えてないや。

翌日、部活中にその話をしていると、聞き耳を立てていた顧問の先生が凄い剣幕で飛んできて「その話、ちゃんと聞かせなさい」と言って状況を聞き取って行きました。さらに翌日、呼び出されて校長室へ行くと、そこにはカツアゲした他校のアホがおり、僕に謝罪をしてきました。さらに、それから二週間ほど、校門から改札までの区間を先生たちが巡回していました。さらに、僕が改札に入るたび「蓮海君、今日は大丈夫?」と声を掛けられました。恥ずかしかったです。やりすぎているようにも思いました。「これ教職の給料の範疇じゃねえだろ」とも思ったのですが、中学時代には有り得なかった先生たちのサポートに感激したのは確かです。当時の僕は学校側が重宝する類の秀才とは程遠く、良い生徒ではなかったはずなのに。

大抵の場合、虐めというのはチクると状況が悪化するものですが、やり過ぎると話が変わってきます。カツアゲをしてきた連中は「100円でこんなに大事になるなんて割に合わない」と思ったか、あるいは単純に「アレに関わるのは面倒」と思ったらしく、僕と距離を置くようになりました。

このエントリでは最初、学校のことを反社会的勢力とまで書きましたが、良い先生がいる学校もあるにはあります。ただ、そんな学校と出会えるかどうかは運なので、良い先生がいることを前提として虐めを語ろうとは思いません。前提として「教師はクズ」と考える方が現実的です。

なんだかんだで、僕は自分の力では虐めを解決することができませんでした。小中学生時代は耐えるだけでした。自分の意志で行ったのは、遠くの高校を選んだことだけです。結果的に僕は「耐え抜いた後には良いこともある」と知りましたが、だからと言って耐えろとは言いません。逃げられるならば逃げましょう。幸いにもアホには地域性があります。生まれてからずっとアホばかり見ていると、それが世界の全てであるかのように錯覚してしまうかも知れませんが、実際は、あなたの暮らす地域に住まう人間が特別にアホなだけです。出られるならさっさと脱出しましょう。地域からアホを一掃するよりも、あなた一人が逃れる方が間違いなく手軽ですからね。

こと、旭川という地域のアホさ加減は1996年の女子中学生集団暴行事件の頃から変わっていないようですから、娘さんを強姦から守りたい親御さんは旭川から子供を連れ出しましょう。もはや地域差別の様相を呈していますが、記名でそんなことを書いてしまえるぐらいに僕は怒っています。子供を守るのは大人の務めです。それを放棄する者は大人と呼べないというだけでなく、人と呼べるかも疑わしい。

モンスターハンターライズ。



※里クエ全部クリアしましたよっていう画像。

仁王2と同じようにトグルによるアクションの切り替えが加えられたことで操作は複雑になっているが、煩わしい要素を削ぎ落とすことでバランスを取っている。
新しく増えたコマンド類により、ついにモンハンは三次元を自在に移動できるゲームになった。
複雑な操作に慣れさえすれば、過去作に戻れる気がしなくなるほど快適になる。
前作までは毎度同じようなことをやらされているように感じていたが、今作は新鮮に遊ぶことができる。
ボリューム控え目な感はあるが最高傑作と言っていい。

ゲームやれてる僕は幸せ。


激烈に貧乏な人が増えているみたいだね。

たぶん、これからもっと増えるよ。

そんな人たちからみたらゲームも贅沢品だよな。

僕は恵まれていると思うよ。

耳が老害化しつつあるから最近の音楽をチェックしてるんだけど、


どんな時代でも歌詞ってだいたい「交尾したがってる歌」か「交尾できない歌」か「交尾したことを忘れられない歌」のどれかに当て嵌まんのな。

根っこのところに変化がないからおじさんは少し安心したよ。

満足に交尾できない人を(合法的に)救うのはNTR属性ですよ。


NTR属性さえ持てば、推しのアイドルがバンドマンとファックするさまを想像するだけで幸せになれます。

いささか倒錯的ではありますが、人様の幸せを祝福できる聖人になることができるわけです。

万が一にでも恋人などできて、さらに浮気などされた暁にはもう、怒るどころかド円満ですよ。

その時には毅然とした態度で「動画を撮るなら浮気は許す。ヤリながら電話してくれてもいい。欲を言うなら立ち会わせて欲しい」と言って懐の広さを見せつけてやりましょう。

それで彼女も惚れ直すと思います。

NTRのメリットはそれだけではなく、知人から交際や結婚の報告が舞い込むたびに、夜の営みを想って幸せになることもできます。

相手が初恋の人ならば、夜の営みを想うまでもなくその報告だけで射精できますよ。

結婚の報告をもらったならば、結婚式に呼んでもらえるように、全力を尽くして祝福しましょう。

そして写真付きの年賀状をゲットしましょう。これは至上のオカズとなります。

さて、おそらく読み手の9割以上はドン引きしていると思いますが、重要なのは「誰も損をしていない」ということです。

NTR属性のカミングアウトさえしなければ、あなたの周辺の人たちはあなたを「他人の幸せを自分の事のように喜んでくれる素晴らしい人」だと思ってくれますし、表面的にはその通りなので何の問題もありません。

ただし、カミングアウトすると話は変わります。蛇蝎のごとく嫌われますから、NTR属性を曝け出す場所はネットだけにしておきましょう。

おわり。

(と書くのは簡単なんだけど自分にない性癖を身に付けることなんて普通の人にはできるわけねえわな)

【おたより】それほどでもない。


蒼色輪廻はほんとに素晴らしいゲーム
ありがとう。

ありがたいですが、たいしたゲームじゃないですよ。

何度も遊べるほどの深みもなく、ゲームとしてのメカニクスよりも僕の悪ふざけの方が目立っているため結果的にゲームが敗北しているように思います。

悪ふざけには自信がありますが、それ以上に良いゲームを作れる人になりたいものです。

おたよりの人とは別人ですが、個人的に言うと、ゲーム性など正直どうでもいいです。
蓮海さんの文章がそれほど優れていますよ。

言い過ぎですね。僕の文章力には致命的な弱点があります。

お気づきの方もいるかと思いますが、僕には「泣ける話」と「抜ける話」を書く能力がありません。

「おまえ、それでよくエロゲのシナリオを書く気になったな」と自分に言ってやりたいくらいです。

僕がゲームにこだわる理由は、ゲーム屋としての矜持とかいうかっこいい理由ではなくて、単に、ゲームでないものをやると飽きるからです。

正しく言うと、ゲームでも飽きます。

自分が遊びたいゲームを作っているはずなのに、僕だけがネタバレを知り尽くしているわけですから、わりと最悪な気分にもなります。

たとえるならオートフェラみたいなもんですよ。

男ならば誰もが一度は自分のちんこを自分でしゃぶるプレイに憧れるものですが、僕がそれを実現した時に得られたものは絶望でした。

あれって、「しゃぶられてる感」よりも「しゃぶってる感」の方が強いんですよ。

より多くの人に理解してもらえるように、少しだけ書き方を変えます。

オートフェラをしている時の僕は、「しゃぶられてる男」ではなく「しゃぶってる男」だったわけですよ。

ゲームを作るってのは、そんな感じです。

「あるぇー? なんか思ってたのと違う なんだこれ、ぜんぜん気持ちよくねーじゃん」となります。

本当は他人様にやってもらいたいけど、誰にもやってもらえないから、セルフでやらざるを得ないもの……それが、僕にとってはゲームだったりオートフェラだったりするのです。

というわけで誰か1,000回遊べるアドベンチャーゲームを作っておくれよ。

おたよりの人とは更に別人ですが、ゲーム性とシナリオが見事に融和している稀有な作品だと思ってます。
素晴らしい作品を美遊さん共々、ありがとうございます。

特に工夫をしているわけでもなく、システムを先に考えてから作ると自ずとそうなるものなんですよ。

私はLoop Heroに結構ハマってるのですが、プレイ時間は結構掛かるものの、リプレイ性はそこまで高くない感じがしますね。コンテンツのアップデートも予定してるみたいですが…
でもフレーバーテキストが結構かっこいいので、読み物としても楽しんでます。

基本的には面白いと思うんですが、拠点育成の重要性と、それに伴う作業感が重たいんですよね。

マップチップの配置にもパズルとしての深みがないので、早々に作業と化してしまいます。

最も楽しいのは装備の選択でしょうかね。

このゲームが常に突きつけてくる「装備のレベルを上げるか、それとも、築き上げてきたビルドの方向性を死守するか」という選択は面白いと思います。

僕には「泣ける話」と「抜ける話」を書く能力がありません。

そんなこと言っても、エロシーンが少し短いけど僕は蒼色輪廻で抜けたことがありますよ。

優秀ですね。その感受性を大切にしてください。

知り合いからは「おまえのゲームで勃起すると敗北感がすごい」と言われております。

やったゲーム(2021年3月)


【Loop Hero】

タワーディフェンスの亜種。
主人公が歩くコースに敵を配置して死なない程度にいたぶるゲーム。
オートランナーというジャンルだそうだ。
面白そうだと思ってプレイしたし、実際それなりに面白いんだけど、永続強化を前提とするデザインには少しガッカリしたよ。
飽きずに繰り返しプレイできるほどの多様性があるとは今のところ思えない。

【Fell Seal: Arbiter’s Mark】

ついに日本語化されたよ。
FFタクティクスやタクティクスオウガを好む人は後悔しないと思う。

ときめかん。


それなりに面白そうなゲームだとか、つまらなくなさそうなゲームならあるんだけど、どんな代償を払ってでもプレイしたくなるようなゲームがない。

どこかで見たようなゲームばかりだ。

発売前の情報を見て「たぶんこんな感じだろうな」と思った通りの内容だとガッカリしてしまう。

センスオブワンダーに飢えている。

やったゲーム(2021年2月)


実は「仁王2」やら「ドラゴンエイジ:インクイジション」もプレイしたんだけど、再プレイだからあえて書くようなこともなく。強いて言うなら「ドラゴンエイジは面白かった気がしたんだけど今やるとつまんない」ってことくらい。

【Valheim】

流行りのゲームです。プロシージャルに生成された広大な自然を探索してモンスターを倒したり資源を集めたり家を建てたりするようなゲームはマインクラフト以降たくさん作られており、インディーゲームにアンテナを張っている人の中には「またそういうゲームかよ。もうおなかいっぱいだよ」と思う人も多くいるかと思うのですが、このゲームはしっかりヒットしています。僕はバランスが良いと思いました。

このゲームでプレイヤーキャラクターを強くするのは装備と食事です。地道に鉱物を集めて武器や防具を作ることで攻撃力と守備力を高め、美味しい物を食べてHPとスタミナを増やすことで、ようやく地域のボスを倒せるかもしれない強さになれます。で、がんばってボスを倒した後は新しい土地を探索するわけですが、そこのモンスターは前の土地とは比べものにならないほど強いので、新しい土地で手に入る資源を集めて、より良い武器や防具を作って対抗していくことになります。……というのが、ずっと続きます。

僕がこのゲームで特に面白いと思ったのは、次に倒すべきボスの居場所がマップに表示される仕様です。ただでさえこのゲームのフィールドは冗談みたいに大きいのですが、運が悪いと次に倒すべきボスの居場所が世界の最果てに設定されます。プレイヤーは、歩いたり、走ったり、船を作ったりして目的地へと向かうのですが、そこへ至るまでの冒険感が素晴らし過ぎて心臓に悪いんですよ。

このゲームではプレイヤーが死亡すると、全ての所持品がその場に残ってしまいます。世界の最果てを目指す旅の途中で死んだ場合は、どえらい場所に所持品が落ちます。こうなるともう、ボスを目指すどころではありません。がんばって作った装備品たちを、何としてでも取り戻す必要があります。これは「あり合わせの装備を身に付けて、かつて自分が死んだ場所に到達し、かつての自分を殺した何かに対処して、所持品を回収する」というクエストなのです。これこそが、このゲームで最も面白いクエストだと僕は思います。

ニンダイ。


任天堂が「みんゴル」と「ぼくなつ」を喰らいに掛かってる構図は面白いけど期待していたタイトルはなかった。

【マリオゴルフ スーパーラッシュ】

これは絶対に面白いやつ。

【あつ森マリオコラボの土管】

こういうのは欲しかった。

【ファミコン探偵倶楽部2作】

1本に2作入ってるもんだと思っていたからお高く感じる。

【Project TRIANGLE STRATEGY】

ちゃんと作りきってあるなら面白いと思うよ。

【クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み】

「ぼくなつ」やないか! しかし僕はこれ要注意だと思う。
出ている動画をみる限り、今夏発売にしては完成度が低いと思う。