ストレスがすごい。


僕は三流ながらもフルスタックのエンジニアだから、いきなり何かが壊れたりすると猛烈に忙しくなる。忙しくない時でも普段から「あれが壊れたらこうしよう」などと最悪の状況ばかりを考えているから、悲観が仕事と言っていい。起こり得ることは起こるのだ。滅多にないことでも、稀にはあるのだ。ただ、どんなに僕がリスクを訴えたところで、クライアントが楽観的だと備えを認めてもらえない。それでも、訴えることには意味がある。あらかじめ訴えておかないと、コトが起きてから「なぜ指摘してくれなかった」と責められるからね。万事、あらかじめ伝えておけば、何が起きたって「ほら、言わんこっちゃない」と言える。しかし、悪いことばかり考えるのは疲れる。ネガティブな思考をするのが癖になってしまっていて、自分の未来に関しても最悪の想定ばかりしてしまう。そんな僕の今を支えているのは、太田上田のえなりかずき回だ。延々とループ再生している。理由は全く分からないけど、えなりかずきのトークには人を癒やす力があるのだと思う。

Closed