明けましておめでとうございます!!!!
今年もはすみさんを応援します。
よろしくお願いいたします。
お正月になると「何がおめでたいのか分からない」とブログに書くのが半ば恒例となっているのですが、今年ぐらいは「生きて2019年を拝めたことを祝そう」とか言って素直にお祝いしてみようと思います。さて、このおたよりは元日に頂いたものなのですが、あいにくと僕はドラゴンクエストビルダーズ2(以降DQB2)をひたすらプレイしておったので返事が遅くなりました。サンドボックス系のゲームとしては突出して面白いわけでもないのですが、サンドボックス系のゲームだけあって、やたらと時間が吸われます。「いつのまにか風呂に張った湯が水になっている」なんてことはザラで、酷い時だと「いつのまにか日付が2つ変わっている」なんてことまで起きてしまいます。この手のゲームですと他にはMinecraftを筆頭としてRimWorldやFactorioやら7DaysToDieやらと様々にあるわけですが、いずれも危険ですから迂闊に手を出してはいけませんね。今年あたりリリースされそうなHytaleにも注意しておきましょう。DQB2で最も面白く感じたのは、このゲームがドラゴンクエストシリーズであるという点です。特にDQBのストーリーは非常に良かったと思うのですが、DQB2はイマイチでしたね。システム的には(ダメな点もいっぱいありますが)素晴らしく進化しているので、いつか出るであろうDQB3では伝説を築いてもらいたいものです。あと、年末から正月は何をしていたかな……。あ、そうだ、だいぶ遅ればせながらエロ動画を見るためにOculus Goを買ったんですよ。経緯から書きますと、先日友達の家でPSVRのエロ動画を観ましてね、「これは使えるかも知れん」と思ってしまったのです。でも正直PSVRの画質はイマイチだと思いましたから、よりスペックがありコストも安いOculus Goを選択してみたのです。もちろん、HTC ViveやOculus Riftなんかも検討はしました。しかし「エロ動画を観る」という目的に限るとルームスケール機能が不要となるうえ、単純に画面だけを比較した場合においてもOculus Goは他機種と比して遜色がないどころか解像的には勝ってさえいます。Oculus Go以上の画質を求めると選択肢は「HTC Vive Pro」ぐらいになってしまうんですが、Vive Proは非常にお高いうえに使わないどころかむしろ邪魔になるルームスケール機能があります。というわけで、Oculus Goに決めたわけです。で、実際に使ってみて、ぶったまげましたね。思った以上に凄いです。「もう平面なんか観てらんねえ! セックスじゃん! これセックスじゃん!」ってなりました。しかし、良い点ばかりではありません。Oculus Goには落とし穴があります。まず、このデバイスはあっというまに発熱します。数十分も動画を観ているとゴーグルの裏が夏の日のマンホールの蓋のように熱くなり、画面に「熱いよ」と警告が出ます。さらに、Oculus GoはFANZAの月額サービスに対応していません。FANZAの月額サービスはスマホやPS版のクライアントにおいては既に対応されているものですから、Oculus GoについてもDMMの匙加減で対応できると思うのですが、現状では非対応となっており、コンテンツ不足に悩まされます。というわけで、ですね、総合的には「あまりお勧めできない」となります。FANZA月額がOculus Goに対応してから買いましょう。そして生産性をドブに捨てましょう。そんな感じで、ことしもよろしく。