Category: おたより

【おたより】2020年10月。


最近はエエもん食べてますかー?

松屋の「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」を食べました。

【おたより】2020年8~9月。


最近のゲーム事情はどうですか?

最近は珍しく忙しくってあんまりやれてないんすよ。
ちゃんとやってるのは日課のあつ森ぐらい。相変わらずつまんないと思いながらやってる。
たまにやってるのは先日のセールで買った3DSの「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」。
今話題の「Fall Guys」は一瞬だけやったけど、一瞬で飽きた。
今後やると決めてるタイトルは、だいぶ先になるけど「Cyberpunk 2077」。
知り合いから「The Last of Us 2」を貰ったんだけど、実はまだ前作をやってない。
なお、いずれも凄くやりたいゲームではない。
下手な大作に金をぶっこむよりも今は正式にリリースされた「Factorio」をやる方が面白いと思う。
こいつに手を出すと時間が溶けすぎて死んでしまうから僕は我慢してる。

マリオDirectの感想をお願いします。

【思ったこと①】
 なぜマリオギャラクシー2が含まれないのか。

【思ったこと②】
 『マリオカート ライブ ホームサーキット』は楽しそうではあるけれど、あれをやるのに必要な空間と一緒にやる人間が足りてない。

だいぶ前に「得る物がないと感じたらそのゲームはやめた方がいい。コンコルド効果で無理に続けない方がいい」といった内容を書かれていた気がするのですが、まったくもってその通りだと思います。
私は蓮海さんと対極的でゲーム進行にほとんど頭を使わないRPGやADVはだらだらと最後までやれるんですが、シミュレーションは苦手で、救済処置に頼ってでもクリアさえできればいいやとなって、ゲームシステムに浅い理解のまま終わってしまうことが多いです。
なんというか自分からゲームの楽しさを味わおうとする意志がどんどん削れていて、用意された面白さを味わうだけで、動画勢みたいになっていると感じる自分は好奇心が薄れているのでしょうか。
頭使う新作を買い続けている蓮海さんは尊敬します。

ADVは読み物ですから頭を使うと思いますよ。RPGはレベル上げが単調になりがちですね。単調なルーチンを長時間やると自覚できるレベルで頭が悪くなっちゃうんですよ。まるでシコった直後みたいに頭がぼんやりとして、平時のように思考できなくなってしまうんです。ゲームだけをやっていられる人生ならばそれで問題ないのですが、僕の場合は仕事に差し支えるので優先順位を落としています。嫌いってわけではないんすけどね。逆に頭を使うゲームの方は、凄く好きってわけでもないんですが積極的にプレイしています。思考やアクションは学びを止めると本当に衰えますからね。おっさんになった途端、突然ジムに通い出した知り合いが何人かいますが、彼等が肉体の衰えを食い止めようとしているのと同じように、僕はゲームを遊び続けるための訓練をしているのです。好奇心よりも重要なのは欲ですよ。欲があれば好奇心は付いてきますから。

【おたより】さしあたり。


Switch版『グノーシア』クリアしましたがとても良かったです。
各所で高評価で気になっていましたが、購入の最後の一押しは蓮海さんの紹介でした。

お気に召したようでなによりです。
推した甲斐があるというものです。

Disco ElysiumというRPG、興味がありますか?
日本語のローカライズが凄く難しいと言われていますけど、海外で高評価もあって、いずれは日本語にも対応されますと思います。

昨年からウィッシュリストに入っております。
読み物がメインということで日本語化を待っておりました。

【おたより】役に立たないアドバイス。


通りすがりにキモイとかキショッとか言ってくる方に対する反撃方法をご存じでしたら教えてください。

相手に勝てそうな分野があるならば何だって反撃に使えるでしょうけど、そもそもなぜ反撃するんです? 先方が貴方のことをキモいと思ったのは事実でしょうけど、それを言葉にして表現するのはあくまでも先方の品性の問題ですよ。「キモい」と言葉にしちゃった時点で先方は自らの劣った人間性を表明してくれているんです。既に貴方は勝ってるんですよ。……と書くと、いかにもそれっぽいでしょう? 僕らがしていることって結局のところ、しょうもない人生に胸を張るための屁理屈を見つける旅なんですから、理論武装を極めりゃなんとでもなります。言うまでもなく、通りすがりの人を侮辱することにさしたるメリットはありません。せいぜい「ストレス解消」だとか「ツレへのアピール」程度にしか機能しませんよ。もし反撃するのであれば、逆にストレスを与え、なおかつ、恥をかかせる方法をとるのが効果的なのだと思います。たとえば、×××って×××するとかね(かなり酷めの犯罪の教唆になるから伏せたよ)。もちろん、そんなことすべきではありません。やれるとしても、やらずにおいてやってください。それが懐のでかさってやつです。僕からすりゃあ、全人類の中でもワーストに位置するレベルのバカの声に心を乱すなんてのは人生の無駄です。放っておいてもバカ共はバカなりにしょうもない人生を歩んで遅かれ早かれくたばるんですから、構ってやる必要はありません。大切なのは自認と慣れです。自分をイケてると思ってる人がキモいと言われたならばショックの度合いは大きいかも知れませんが、幸いにも僕らは(というか少なくとも僕は)自分のことをキモいと思っていますから、改めてキモいと言われたところで「今更かよ」とか「下品な奴だ」ぐらいにしか思いません。もしも僕が女子だったとして、僕みたいな男と付き合えるかというと、とてもじゃないけど生理的に無理です。そう、僕と同じ心を持った女子からしても、僕みたいな男って無理なんですよ。ですからね、僕のことを無理だと言う人に対し共感を抱くことはあっても怒りを覚えることはありません。僕はキモいのです。きっと皆からもキモいと思われています。でも、そのキモい自分が好きなんですよ。もう少しこじらせれば、もしかすると「キモい」を褒め言葉のように受け取ることが出来るようになるかも知れません。ダラダラ書きましたが要は「自分のキモさを好きになれば解決する」というだけの話でございます。まあ、だいぶ難易度は高いんすけどね。僕もそこに至るのに10年は掛けてるし。

【おたより】買っちゃうような気がする。


バロックがswitchで出るみたいですね。3回目のご購入になるのでしょうか。

Link:陰鬱RPG『BAROQUE』Nintendo Switch向けに発売決定。サターン版準拠の超完全移植版として年内リリースへ

移植じゃなくて新作つくりなよと思うけど買っちゃうような気がする。

やるorやったゲーム(2020年4月~5月)&おたより。


【グノーシア】

興味があるかなと思いましたので、一応メッセージを送らせていただきます。
Link:「Hello! インディー」 第34回 きっかけは、日常の理不尽なことから。『グノーシア』開発者インタビュー。

興味あるよ。ありがとう。
グノーシアのSwitch版は既に購入してあらかじめダウンロードも済んでるよ。
同じゲームを何度も買うことってそんなにないけど、このゲームはそれに値すると思ってる。
(過去に何度も買ったのは「逆転裁判(初期3作を3回)」と「零シリーズ(それぞれ2回は買ってると思う)」と「大神(3回買ってる気がする)」と「Minecraft(3回)」と「斬撃のレギンレイヴ(2回)」と「パンドラの塔(2回)」と「バロック(2回)」と「Age of Empiresシリーズ(それぞれ2回)」と「Portal(2回)」ぐらい? いや、もっとあるな。「シュタインズゲート(3回)」と「かまいたちの夜(2回)」と「428(2回)」と……キリないなこれ。まあ、それらのタイトルと並べても遜色がないってことっすよ)

【グノーシア(追記1)】

僕はアドベンチャーゲームをあまりやりません。ゲームとしては、むしろ嫌いな方です。僕には僕なりの「ゲームの定義」というものがあるのですが、多くのアドベンチャーゲームはそこから外れています。僕にとってのゲームの定義の根幹にある要件は、「ルールから構築されていること」です。新しいゲームと呼ばれるものは、新しいルールを持つべきです。ユニフォームのデザインを変えようと、チームや選手のバックグランドに重厚なストーリーを用意しようと、やっていることが野球であれば、それは野球というゲームのバリエーションに過ぎません。アドベンチャーゲームの大多数もまた古くからある同種のゲームのバリエーションに過ぎず新しいゲームではありません。そのような考えを持つ僕ですから、ルールから立ち上がっているゲームへの評価はとてもとても甘くなりがちですが、持ち上げる価値はあると思っています。余談ですが野球は嫌いです。野球というか、野球部が嫌いです。嫌いというか、憎いです。

【グノーシア(追記2改)】

クリアしました。

【XCOM®: Chimera Squad】

XCOMの新作が1,100円で買えちまうんだ(5月2日まで)。
割引がなくても2,200円。2Kはホントどうかしてるぜ。

Link:Steamページ

プレイフィールは索敵のないXCOM。
サクサク進めることができて、まるでInto the Breachをプレイしているような錯覚に陥った。
まだバグは多いけど1,100円という低価格が全てを赦す気にさせてくれる。

【おたより】

ポケモン新作を購入しているのが意外だったのですが、楽しんでおられるのでしょうか?

序盤で放り投げております。

【あつ森】

話題になってたキャンベラ追い出し漫画みたけどさ。ああいうプレイングをする奴はたとえゲームの中の出来事だろうがリアルで絶交すっからな。

【Desperados III】

6月発売。やるつもり。「なんだそれ?」と思う人が多そうだから簡単に説明すると、特殊能力や地の利やギミックを駆使して敵の視界を掻い潜りながらステージ目標を達成していく戦略ステルス暗殺ゲームだよ(たぶんね)。同種のゲームに「Shadow Tactics」というめちゃ面白いゲームがあるので機会があればプレイしてみて欲しい。「Desperados III」は「Shadow Tactics」を作った会社が「Shadow Tactics」と同じシステムを使って作っているから面白いゲームになると思うよ。

参考リンク: Shadow Tactics: Blades of the Shogun(Steam) ※圧倒的に好評なのだ

【おたより】気になるゲーム。


今春の気になるゲームを教えて頂ければと思います。

3月発売で気になってるのは、これぐらい。
上の2本はやるだろうけど、下の2本は見送ると思う。

・あつまれ どうぶつの森(どうせめちゃくちゃ売れるだろうから研究的にプレイする)
・Hidden Through Time(「ウォーリーをさがせ!」とか「Hidden Folks」みたいなもんだよ)
・Half-Life: Alyx(プレイに必要な投資が大きすぎて手を出しづらい)
・仁王2(前作と同じように後からPC版が出る気がするから手を出しづらい)

ありきたりなラインナップだね。
すごくやりたいってほどのゲームはひとつもないよ。

最近発売した刀神とか、興味ないの?

バロックというゲームが好きだった僕は刀神というゲームの「ダンジョンクロウル+アクション」というポイントにとても惹かれたのですが、その手のゲームは絵柄やシナリオよりもシステムやバランス調整で大きく出来が変わるので、今のところは慎重を期してウィッシュリストに入れて眺めていますよ。最近の僕はお金を使うことに対して慎重なので、余程の期待か確信がなければお財布の紐をほどけないのです。

【おたより】たいしたこと書いてないんで。


あるアーティストさんに依頼して、インフィニティーの絵を描いてもらいました!

https://i.vgy.me/3dviDi.png
それと、いつものことながら、はすみさんがまたすべてのブログ記事を削除して、悲しいですよ。

権利物かつ誰が書いたのか分からない画像を掲載するのはコンプライアンス的に宜しくないのですが、たぶん怒られないので載っけときます。

ブログを消すのはいつものことですが、たいしたこと書いてないんで障りはないと思いますよ。

【おたより】師走です。


十三機兵防衛圏やってますでしょうか?
時系列が並行した群像劇で好きそうな作品だと思いました。自分も気に入ってます。

気にはしてますが買ってないです。
来年末にPS5が発売するためPS4のゲームを買うのに躊躇いがあるのと、
お値段が妙にお高いという二つの理由で二の足を踏んでおります。
どうしてもやりたくなったら思い切るかも知れません。

【おたより】左の席の奴を撃ち殺したかった。


Jokerを観たいですか?
はすみさんの好みの映画だと思いますが。

観ましたが左の席にいるゴミクズが気になって映画どころではありませんでした。そいつには「上映中にスマホを見る」「上映中に指ポキをする」「マナーのひとつも守れないくせに一丁前にポップコーンを食う」のコンボを決められました。ポップコーンと指ポキは大目に見ても「上映中にスマホを見る」なんてのは人間として論外です。小学生レベルのマナーすら守れない左の席のモンスターに比べれば、ジョーカーの方がまだ理解できます。これだから映画館は嫌いなんです。「大画面だと迫力が違う」だの「没入感が違う」だの「音響が凄い」だのと言う人もいますが、僕からすると映画館なんてノイズにまみれた最低最悪の視聴環境です。人生で唯一快適に観ることができた映画は(僕以外に客がいなかった)ギャラクシー街道だけですよ。ポップコーン文化も良く分かりません。映画鑑賞にポップコーンは付き物だと信じて疑わない暗愚が世の中には大勢いますが、カップに山盛りのポップコーンはいつしか「そこまで食いたくもねえけど買った以上は食べなきゃ」というノルマと化して長時間にわたり咀嚼音を奏でる結果へとつながっていくんです。「観るならば集中して観ろ! 腹が減っているならば食ってから来るか、観た後で食え!」と思うのですが、僕のように神経質な客は全体からすると少数派でしょうから、間違っているのはきっと僕なんでしょうね。さて、左のゴミクズは置いといて、右の人は終盤でボロ泣きしてました。また、場内の至るところから「グスッ」と鼻をすする音があがっていました。どうやら泣く映画らしいです。アーサーが受ける様々な仕打ちや、それらを引き金に訪れるカタルシスに共感する人が多いのでしょう。まるで他人事みたいに書いていますが、僕は「真っ当だなあ」と思いましたよ。誰の眼中にもなかった人が「僕はここにいるよ!」と暴れるのって、奇妙でもなんでもないですからね。

「人様に迷惑を掛けてはいけない」というお約束には「人様が貴方に迷惑を掛けない限り」という前提があるべきなんですよ。同様に「人様の生命と財産を侵してはならない」というお約束には「人様が貴方の生命と財産を侵さない限り」という前提が要ります。誰も殺されない社会に与するならば、貴方も殺してはいけないのです。考えてみりゃ当たり前のことですね。さて、社会がこの「当たり前」を踏み外して貴方に襲いかかった場合に、貴方ならばどう振る舞いますか? 泣き寝入りするのでなければ立ち向かうしかないでしょう。そこには暴力が伴うかも知れませんね。まもなく貴方には「反社会」のレッテルが貼られるでしょうが、元より社会から恩恵など受けていないのであれば、それで困ることもないでしょう。この状態が、いわゆる「無敵の人」です。アーサーは突然変異で無敵になったのではありません。社会がアーサーを無敵にしたのです。……ってのもなんだか月並みだなあ。誰でも書きそうなコメントだ。