思った通り、面白い。
Author:
あつ森のつらみ。
相変わらず「つまんねえな」と思いながら毎日プレイしています。ひとえに、住民に愛着を覚えてしまったがためです。ひとたび起動してしまうと、住民たちに挨拶をしたり、化石を掘ったり、フルーツを収穫したりせずにはいられないため、けっこうな時間を費やしてしまいます。毎日30分から1時間ほどの作業ですが、塵も積もって、つらいです。「一日のうちの1/24もの時間を、こんなことに使ってしまっていいのか?」と悩みます。このゲームに向いている人間ではないのだと思います。しかし、愛着があるためやめられません。毎日、住民に会いたいのです。どうぶつが可愛いすぎるんですよ。ずっと眺めていられます。仕方がないので、とりあえずのところは、時間のかかるタスクを省くなどして、しのいでいこうと思っております。過去作はすぐ辞めてきたはずなのに、どうして本作からこんなにハマってしまったのかを自分なりに考えてみたところ、確たる理由とは言えませんが、猫を亡くした影響かなと。
どうぶつたち、かわいいですよね!
両手をひろげてブーンとひこうきごっこ
してるのもかわいいし、
うたってるところもかわいいし、
木陰で読書をしてみたり、
広場で太極拳やってたり、
ただ見てるだけですごく楽しいです。
よくわかってらっしゃる。
【おたより】買っちゃうような気がする。
バロックがswitchで出るみたいですね。3回目のご購入になるのでしょうか。
Link:陰鬱RPG『BAROQUE』Nintendo Switch向けに発売決定。サターン版準拠の超完全移植版として年内リリースへ
移植じゃなくて新作つくりなよと思うけど買っちゃうような気がする。
やるorやったゲーム(2020年4月~5月)&おたより。
【グノーシア】
興味があるかなと思いましたので、一応メッセージを送らせていただきます。
Link:「Hello! インディー」 第34回 きっかけは、日常の理不尽なことから。『グノーシア』開発者インタビュー。
興味あるよ。ありがとう。
グノーシアのSwitch版は既に購入してあらかじめダウンロードも済んでるよ。
同じゲームを何度も買うことってそんなにないけど、このゲームはそれに値すると思ってる。
(過去に何度も買ったのは「逆転裁判(初期3作を3回)」と「零シリーズ(それぞれ2回は買ってると思う)」と「大神(3回買ってる気がする)」と「Minecraft(3回)」と「斬撃のレギンレイヴ(2回)」と「パンドラの塔(2回)」と「バロック(2回)」と「Age of Empiresシリーズ(それぞれ2回)」と「Portal(2回)」ぐらい? いや、もっとあるな。「シュタインズゲート(3回)」と「かまいたちの夜(2回)」と「428(2回)」と……キリないなこれ。まあ、それらのタイトルと並べても遜色がないってことっすよ)
【グノーシア(追記1)】
僕はアドベンチャーゲームをあまりやりません。ゲームとしては、むしろ嫌いな方です。僕には僕なりの「ゲームの定義」というものがあるのですが、多くのアドベンチャーゲームはそこから外れています。僕にとってのゲームの定義の根幹にある要件は、「ルールから構築されていること」です。新しいゲームと呼ばれるものは、新しいルールを持つべきです。ユニフォームのデザインを変えようと、チームや選手のバックグランドに重厚なストーリーを用意しようと、やっていることが野球であれば、それは野球というゲームのバリエーションに過ぎません。アドベンチャーゲームの大多数もまた古くからある同種のゲームのバリエーションに過ぎず新しいゲームではありません。そのような考えを持つ僕ですから、ルールから立ち上がっているゲームへの評価はとてもとても甘くなりがちですが、持ち上げる価値はあると思っています。余談ですが野球は嫌いです。野球というか、野球部が嫌いです。嫌いというか、憎いです。
【グノーシア(追記2改)】
クリアしました。
【XCOM®: Chimera Squad】
XCOMの新作が1,100円で買えちまうんだ(5月2日まで)。
割引がなくても2,200円。2Kはホントどうかしてるぜ。
Link:Steamページ
プレイフィールは索敵のないXCOM。
サクサク進めることができて、まるでInto the Breachをプレイしているような錯覚に陥った。
まだバグは多いけど1,100円という低価格が全てを赦す気にさせてくれる。
【おたより】
ポケモン新作を購入しているのが意外だったのですが、楽しんでおられるのでしょうか?
序盤で放り投げております。
【あつ森】
話題になってたキャンベラ追い出し漫画みたけどさ。ああいうプレイングをする奴はたとえゲームの中の出来事だろうがリアルで絶交すっからな。
【Desperados III】
6月発売。やるつもり。「なんだそれ?」と思う人が多そうだから簡単に説明すると、特殊能力や地の利やギミックを駆使して敵の視界を掻い潜りながらステージ目標を達成していく戦略ステルス暗殺ゲームだよ(たぶんね)。同種のゲームに「Shadow Tactics」というめちゃ面白いゲームがあるので機会があればプレイしてみて欲しい。「Desperados III」は「Shadow Tactics」を作った会社が「Shadow Tactics」と同じシステムを使って作っているから面白いゲームになると思うよ。
参考リンク: Shadow Tactics: Blades of the Shogun(Steam) ※圧倒的に好評なのだ
作り物にほだされる。
おもしろくないとか言いながら、ぶつ森をやめることができません。
【追記】
最初は適当に遊んでいました。
空を飛ぶ風船を割ったらゴミのようなアイテムが落ちてきたので、そのへんにいたどうぶつにあげました。
後日、そのどうぶつの家に行ってみたところ、あげたゴミが大切に飾ってありました。
なんだかとても申し訳ない気持ちになりました。
また、他のどうぶつにも同じような経緯でダサい服をあげたのですが、そのどうぶつも僕があげた服を毎日着るようになりました。
やはり、申し訳ない気持ちになりました。
ここへきて僕はようやく使命感を抱くに至ったのです。
飾らせてしまったゴミやら、着せてしまったダサい服を、なんとか別の物で上書きしてやらなければなりません。
まんまと術中にはまりましたよ。
まんまと、作り物にほだされてしまいました。
やったゲーム(2020年3~4月)。
【あつまれ どうぶつの森】
ぶつ森は新作が出るたびに買っているのですが、何度やってもつまらんのです。つまらんと言いながらも、なぜ懲りずにプレイしているかというと、ひとえに「売れているから」なのです。売れている物からは学ばねばなりません。なぜ売れているのかという疑問に対し僕なりの答えはありますが、それを確かめるためにやっておる感じなのです。
【もじぴったんアンコール】
真っ先にシモの言葉が頭に浮かぶため難儀していますが、「ちつ」は「蟄」と解釈されるため問題なく使うことができます。クリアするだけなら簡単なんですが、金冠縛りにすると難易度が跳ね上がって長いこと遊ぶことができます。
ニンダイ3.26。
「アソビ大全」と「もじぴったん」は間違いなく買う。
「グノーシア」も(Vita版を既に持ってるけど)買う。
というかみんなも「グノーシア」は買え。
(上に挙げたゲームはいずれも5,000円しない)
「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」は買うかも知れない。
「ブレイブリーデフォルト2」も買うかも知れない。
「あつまれどうぶつの森」と「ポケットモンスター シールド」と「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」は既に持っている。
「リングフィット アドベンチャー」は遊べるスペースがない。
「Good Job!」は凄く気になるから調べる。
「キャサリン・フルボディ」は焼き回しまくってあの価格なんてありえないからスルーする。
任天堂のゲームは単価が安くていいよね。8,000円のゲームを1本買うには思い切りが要るが、1万円で任天堂のゲームを2本買うのには抵抗がない。結局のところ8,000円という価格を設定したメーカーは僕から1円も取れないわけだよ。5,000円なら取れたかも知れないのに。
もじぴったん体験版やりましたが面白いですね
昔から興味はあったんですがハードがなかったのでこれを機に僕も買おうと思います
いいね!
【追記】
5,000円以下で買えるゲームのタイトルを赤くしてみました。これで任天堂のやばみが分かるかと。日本はゲームの値段が世界で最も高い国の一つですが、世界一裕福な国ではありません。むしろ貧しくなりつつあります。今はもう1万円のゲームが飛ぶように売れる時代ではありません(エロゲーだって同じです)。任天堂はそのことを良く分かっているのだと思います。