ちょっと今年は豊作が過ぎて、とてもじゃないけど全てのゲームをきっちり遊んでいられない。“Starfield”までに“Baldur’s Gate 3”を終わらせるのは無理そうだし、“Baldur’s Gate 3”の翻訳も時間を掛けて向上していくのだろうから、ひとまずは“Starfield”を優先しようと思う。問題は“Starfield”の前に“ARMORED CORE VI”を入れるかどうかだが、“ARMORED CORE VI”にしたって“Starfield”までに終わらせられる気がしないんだよな。この3本をきっちり遊ぶだけで今年が終わってしまいそうだよ。
【引き続きRemnant II】
難易度ナイトメアまではクリアしたが、最高難易度のアポカリプスは楽しさよりも面倒臭さが勝るからこれぐらいにしてやろう。
【ゴースト トリック】
一度やるぶんには凄く良いゲーム。巧舟がデザインとテキストを担当しているのだから面白いに決まってる。巧舟という人の存在はゲーム業界の一部で良いようにも悪いようにも使われていて、僕も(エロ)ゲーム会社に入りたての頃には「巧舟をお手本にしろ」と良く言われてた。ゲームに詳しくない人に向けてその言葉の意味を翻訳すると「巧舟のように金を掛けずにアイデアとテキストの面白さでもって面白いゲームを作れ」といった感じの意味になると思う。まあ、無茶だわな。
【ARMORED CORE VI】
Starfield発売直前の8月25日リリースなので、気にはなるがスルーする可能性が高い。
どうやら僕はロボにロマンを感じないタイプのゲーマーだから、ハマれる自信もない。
僕がハマったロボゲーなんて、クロムハウンズぐらいだと思う。
【Baldur’s Gate 3】
僕が「これまでの人生で最も楽しめたRPG」と断言している“Divinity: Original Sin 2”を開発した“Larian Studios”による“Baldur’s Gate”の新作である。テキスト量が(指輪物語全巻の3倍超と)膨大過ぎるがゆえ日本語化は絶望的だと思っていたのだけれども、AI翻訳の進歩によって発売から僅か数日で大部分が(それなりの精度で)翻訳されてしまったようだ。となると、やらない理由がない。どうやら評価も非常に高く、今年のGOTYに食い込んでくる可能性がありそうだ。