Category: 未分類

にんだい。


いつものNintendo Directインプレだよ。
なんか漏れてる気がするけれど、思い付いたら加えるよ。

【FIRE EMBLEM ENGAGE】

風花雪月も一周目だけは楽しめたので、気分が乗ればやるかも知れない。

【牧場物語 Welcome! ワンダフルライフ】

キャラが老いていくというのは凄く良いと思う。世代交代もあるとなお良い。数世代を費やして品種改良とかできても良い。数十世代で1000年を費やして巨木とか育てられたら楽しかろうし、酒呑童子を倒せてもいい。

【零 ~月蝕の仮面~】

リメイクが出る模様。霊験あらたかな懐中電灯で幽霊を殴るスタイルでお馴染みのやつだね。須田剛一の関与作だよ。零シリーズを追い続けている僕の、このゲームへの印象は「失望」の二文字だよ。その理由は、「霊リストが埋まらないことではなく、埋められない項目が存在する方を不具合と認めた上、その不具合に対応しない」というコエテクムーブを任天堂ごしに発動させたからだよ。分かりにくい? 例えば、47都道府県をスタンプラリーで回るゲームがあると仮定して、なぜか四国にだけは行けない不具合が存在していたとするじゃない。これは「四国に行けない不具合があります」と発表すべきところなんだけど、任天堂は「四国というものが存在する不具合があります」と発表しちゃってるわけだよ。この言い回しの卑怯な点は「四国の存在が不具合なのであって、四国に行けないこと自体は正しい挙動なのだから、ゲームプレイには差し障りがない」という主張へのすり替えが行われているところ。僕はそれでコエテクと任天堂の両方に失望したことを忘れないだろうし、折に触れて言っていくとも思う(今回がその「折」ってやつだよ)。不誠実な態度が利益につながることがあってはならない思うから。最近だとゼノブレ3にも似たようなバグ(ゴゴール素材バグ)があったんだけど、マリオクラブにはリスト埋めのチェックをサボるような文化でもあるのか?

【Factorio】

まだやってないやつはやるといいんじゃないか? 上手くハマれば人生が終わると思うよ。

【Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~】

Splatoon3のマンションポエムの件で「任天堂には天才がいる」と書いたけど、イマジニアにも天才がいるようだ。

【ルーンファクトリー3スペシャル】

ゲームの紹介映像でアニソンっぽいボーカル曲が流れた時点で「なんか合わんな」と思ってしまうのがぼくです。

【OCTOPATH TRAVELER II】

前作は名作になりそこねた良作だと思う。足りない点はアンケートに書いたような気がするから、次作にはそれなりに期待している。

【アトリエ(あえてタイトルをちゃんと書かない)】

興味なくはないんですが、シリーズの数が多い上に軒並み高いから手を出しにくいんすよ。ハマれば僕から数万円を絞り取ることなど容易いでしょうが、そもそもハマる入り口がないのでコエテクは機会損失だと思ってください。

【バイオハザードのクラウド】

クラウドゲーミングはクソだからやらない。

【いつでもGOLF】

クラップハンズのゴルフゲームだけど、みんごるにはまだ及ばないようだよ。

【It Takes Two】

神ゲーらしい。「2人なら乗り越えられる」と言うけれど、いったい誰と乗り越えろと言うんだ?

【結合男子】

スクウェアエニックスにも天才がいる。

【ピクミン4】

1匹倒されるたびに辛い気持ちになる僕はこのシリーズに向いてないのです。

【ドラゴンクエストX オフライン】

何を考えての値付けなのか良く分からないけど、この価格ならばオンライン版をやる方が良いのではないかと思うよ。

【ゼルダの伝説 TEARS OF THE KINGDOM】

ついにタイトルと発売日が発表された。来年5月までは生き延びておきたい。

Splatoon3.


ヒーローモードの裏ステージをクリアしました。
おっさんにはちょっとしんどいですよ。

ところで、一部で話題になっているステージ名のマンションポエムについてですが、僕はあれをみて任天堂には天才がいると確信しました。

なりふりかまわない価値はある。


僕は「三次元の女なんかクソだ」なんてこと言わないよ。

そう思うことが正しいのだと誰かに思わせるようなことはしない。

孤独であれとも言わない。

既に孤独な人々を慰めることはできるだろうけど、違う生き方を選べる人を孤独に誘うのは嫌だ。

厭世に染まるのは気持ち良いけど、物事には順番があるんだよ。

若い人は既に終わっている人々の言葉で溜飲を下すのではなく、どんなにみっともなくても、惨めでも、なりふりかまわず愛されに行くべきだ。

そして、しくじって、どうにもならなくなったところで、くだを巻くようになればいい。

敗者の反省会に参加するのは、敗者になってからでいい。

はっきり言って、ここは地獄だぜ。

本能という名の理屈の通らん強敵を相手取った理論武装を死ぬまで続けていかなきゃならない。

論戦に負けた先にあるのは自死だから、この戦いは文字通り、死ぬまで続く。

良いことなんか、なんにもないんだ。だから、ここには来るんじゃないぞ。

まあ、こんなテキストを読んでる奴の多くは既に手遅れだろうがな。

取り返せるなら、取り返しに行け。悪いことは言わん。僕でもそうする。

Stable Diffusion.


AIに絵を描いてもらえるツール。面白い。こんなんずっとやってられるわ。

 

はすみさんがAIに描いてもらった子、けっこう可愛いじゃん。

これでも選んでいる方で、人外ができる割合の方が多いのですよ。

ミュシャ風は安定的に量産できます。

【おたより】海外ドラマ。


U-NEXTに入るので、これは見とけ! ってオタク向けの映画とか海外ドラマがあったら教えてほしいです。
海外ドラマはまったく見たことがなく、このブログで「ダーク」に興味を持ちましたがU-NEXTにはなさそうなので、他を探してます。

U-NEXTは加入月が無料なので月の頭に加入して翌月末に解約すると1ヶ月分の支払いで2ヶ月観られるのでお得です。で、U-NEXTで観るべきドラマとなるとHBOじゃないすかね(U-NEXTの独占なので)。現在放送中の「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は当然押さえているかと思いますが、そうでない場合は「ゲーム・オブ・スローンズ」から観てください。他には超名作の「チェルノブイリ」などありますが、僕が好きなのは「ピースメイカー」です。ピースメイカーは(このブログで何度も推している)「スーパー!」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を生んだ超天才監督ことジェームズ・ガンがディズニーに干されてから作った映画「ザ・スーサイドスクワッド(邦題:ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結)」の続きなので、先に映画の方を観ておくべきですが、すごく似たようなタイトルの映画がどうやら他にもあるらしいので、両方観とけばいいんじゃないすかね。

でも、DARKも観ようよ。

ただ「海外ドラマはまったく見たことがない」となると、上に挙げてるタイトルたちは、ちょっとしんどい可能性があります。ドラマにも色んなタイプがあるし、人にも色んな好みがあるので、何がマッチするか分からないから、少しでも気になったドラマの1話目をハシゴするなりして自分の嗜好を探るのが良いかも知れません。「ビッグバンセオリー」あたりがハマる人だって多そうですし。

やるだとか、気になるだとか、やったとか。


・Splatoon 3(購入済み)
・Bayonetta 3(購入済み)
・世界樹の迷宮シリーズ(やってる)
・HARVESTELLA(気になる)
・Tactics Ogre: Reborn(気になる)

【Disco Elysium】

ネタバレはしないけど、このゲームは凄いよ。ひたすら文字を読み続けるプレイフィールはアドベンチャーゲームなんだけど、ジャンルとしてはRPGとしか呼べない。プレイヤーが自由に主人公のスペックを設定して、物語の中で行動を選択して、ダイスロールによって行動の成否を決めるという流れは、CRPG以外の何物でもない。のっけから、えげつないほどに分岐がある。スペックは勿論のこと、これまでの行動や、選択を選ぶ順番の違いによっても、全く異なる展開になる。そうしたイベントが、決して広いとは言えない……というか、ぶっちゃけ狭いマップの中に、ハリーポッター全巻分に匹敵するという文章量で埋め込まれてる。文字送りをすることで時間が1分ずつ進むゲームだから文章量が膨大なのは当然なんだけど、プレイヤーの側も時間を進めるために沢山の文を読まなきゃならない。と聞くとしんどそうだけど、苦にならないし、面白い。というわけなので、当然ながら、文字を読むのが苦痛という人には向かない。ライトノベルよりも難しい文章は読めませんという人にも向かない。そして、仮に興味を持ったとしても、コンソール版は勧めない。僕も最初はコントローラーでやっていたけど、あまりにもしんどすぎたからキーボード&マウスでの操作に替えた。操作にクセがありすぎるんよ。

※以下、クリア後の感想(軽度のネタバレになってると思う)。

上に書いた「全く異なる展開」は言い過ぎだね。展開と言うよりもバリエーションが増える。「やるかやらないか」の選択の自由度は高いんだけど、分岐自体は現実的なボリュームにまとまっていると思う。でも、バリエーションの量は規格外だよ。このゲームはプレイヤーの些細な選択だとか行動を記録していて、忘れた頃に突き付けてくる。プレイの中では何度か「そんなもんをチェックしてんのかよ」と驚かされた。でも、一番驚いたのは、ラストのアレだ。アレには本当に驚いたし、制作者の正気さえも疑ったけど、面白いからそれで良いのだと思う。ゲームを通じて自分の政治的信条を突き付けられるのも面白かった。どうやら僕は共産主義者らしいぜ。

以前に僕は「Disco Elysiumに期待するもの」として、

大昔、ビリーミリガンの設定でアドベンチャーゲームを作ることを考えていたことがあるですよ。主人公は頭の中に複数のキャラクターを抱えている多重人格者で、脳内の舞台にどのキャラクターを立たせるかによって主人公の言動が変わるというシステムを考えてました。主人公の言動に対し脳内のキャラクターたちが字幕やら吹き出しでツッコミを入れてくる様は、画的にも内容的にも面白かろうなと。(中略)僕が「Disco Elysium」に期待するのは、そのようなゲームを形にしてくれている可能性があると思うからです。

と書いたのだけど、それは良い感じに実現されていたと思う。このシステムはもっと取っつきやすくできるし、文章もライトにできると思うし、ユーザーにもウケると思うんだけど、いかんせん「必要なテキストがめちゃくちゃ多い」という弱点を抱えているから、面白くなることが分かっていても作りたがる所はなさそうだ

【Cult of the Lamb】

ローグライトアクションとしてはHadesやThe Binding of Issacの方が良くできているけど、このゲームにはキモカワ動物を支配するカルト教団育成要素があり、そのアホらしさとアクションゲームとのコントラストによってプレイングに緩急がついているのが面白い。常にすべきこと(動物たちのウンコ掃除など)があって止め時を失う。発売後一週間で100万本を売り上げたそうだが、売れるべくして売れていると思う。

今は3DSがアツい。


8月30日に「ニンテンドーeショップ」への残高追加機能が終了し、来年3月28日にはゲームの購入が出来なくなるということで、「ニンテンドーeショップ」では3DSのゲームが投げ売られています。「世界樹の迷宮」を筆頭に感圧パネル搭載の二画面ハードでしか快適に遊べないゲームというのは確かにあるので、3DSを寝かせている人はこの期に買い込んでおくのが良いかと。

【おたより】興味あるどころか、


興味ありますか?
https://www.famitsu.com/news/202208/11271514.html

Steamライブラリに入っております。

余談となりますが大昔、ビリーミリガンの設定でアドベンチャーゲームを作ることを考えていたことがあるですよ。主人公は頭の中に複数のキャラクターを抱えている多重人格者で、脳内の舞台にどのキャラクターを立たせるかによって主人公の言動が変わるというシステムを考えてました。主人公の言動に対し脳内のキャラクターたちが字幕やら吹き出しでツッコミを入れてくる様は、画的にも内容的にも面白かろうなと。多重人格設定を使わなくとも、人型ロボットをグループで操作する設定にしても同じようなことができるよな……、みたいなことを、とりとめもなく考えていたのですが、実現には至りませんでした。僕が「Disco Elysium」に期待するのは、そのようなゲームを形にしてくれている可能性があると思うからです。

【追記】

今月やるゲームは上記と「スプラトゥーン3(の体験版)」です。
サンブレイクのHRは300ぐらいでMRは100ぐらいで研究レベルは70ぐらいです。

ゼノブレイド3。


130時間でクリアしましたよ。

「こいつら全員思春期じゃん。夢精とか生理はどうしてんだよ。セックスを知らなくても朝勃ちはするだろ」みたいなことを思いながらプレイしてました。

妖怪の僕が7日も掛けたので、人間の場合は1~2ヶ月ほど掛かるのではないかと思います。

このシリーズのストーリーは苦手だし嫌いなんですが、引き算が美学とされるゲーム業界において容赦なく盛る方向性で作られているレアなゲームですから、やらないわけにもいかんのですよ。

3は期待通りに盛られていたので、僕は満足しています。

何があろうとも人を殺してはいけないってのは違うと思う。


人様を害してはいけないというルールは、害されたくない者同士が互いの身の安全を担保するために結ぶお約束から生じているものですから、害されることを拒まない人や、害されることが確定している人、いわゆる無敵の人ってやつには、あまり有効じゃないんですよ。

なんなら人一人を死へと追い詰めた時点で社会の側が先にルールを破っているとも言えてしまうので、そのような場合において少なくとも僕は人殺しを「問答無用の悪」とは断定しません。「社会が殺してくるのであれば、逆に殺しても良いはずだ」という主張には、「社会の害意」なるものが事実として認められる限りにおいて正当性があると思います。

無敵の人による凶行を止めるには「その道徳を以て踏み留まれ」と言うか、鎖で繋いでおくか、やらかす前に殺すしかないと思うのですが、人一人が追い詰められる過程において道徳には失望させられるのでしょうから、道徳には頼り切れません。かといって「危険な感じがする」とかいう理由で繋いだり殺したりするのは人権侵害ですから、セーフティーネットの拡充あたりで手を打っておくしかないんですよ。

つまりですね、いわゆる社会保障というのは、強者の盾として機能するものなのです。「なぜ税金で弱者を養ってやらねばならぬのだ」とブチ切れる蒙昧もおりますが、その「なぜ」には「おまえを刺す奴を減らすためにだよバカ」という明確な答えがあります。

自己責任論で弱者を切り捨てた果てに、その弱者が生存を脅かされるまでに困窮するようであれば、たとえその弱者が盗みを働こうと、強者を刺しに行こうとも、少なくとも僕は非難しませんよ。自己責任という言葉は弱者に対し用いられがちですが、強者にだって当然あるんです。弱者の不満を抑えることができずに刺されてしまうのは、強者のしくじりなんですよ。

と、剣呑なお話をしてしまいました。時節的に山上君のことを書いていると思われてしまうかも知れませんが、あれはまた別の話です。山上君は命を投げ出す覚悟を持っていたので無敵の人には当て嵌まるのでしょうが、彼は生存を脅かされたわけではありません。供述や手紙やブログコメントやツイート通りの動機であるなら、私的な復讐か、あるいは、日本では認められていない抵抗権の行使に近いんじゃないすかね。

統一教会を21世紀までのさばらせた責任は老害共にあります。30年前の統一教会バッシングの頃の僕はまだクソガキでしたが、そんな僕でも責任を感じているので、老害共は僕よりも感じるべきです。それができないというのであれば、あまりにも耄碌が過ぎており若者にとって害でしかないので死んだ方が良いと思います。行政の中にあってカルトを護っている人々もそうです。もし自らの行いに疑問を抱くことがないのだとすれば、心根から畜生に成り果てているので死んだ方が良いと思います。「死んだ方が良い」は言い過ぎですかね? この軽口に嫌悪感を抱ける程度の倫理観を持つ人ならば、統一教会に対しても毅然とした態度を示せるはずですよ。