今年はどうでした?
大変だった事はなんとなく分かります。
そんなに大変ではなかったですよ。例年よりも働きはしましたが、得意なことをやっているものですから。
今年の感想は、あまり書きたくないです。一年を通じて書かないようにしておりました。国内政治や国際関係に大きな動きがございましたが、それに関してコメントをしてもまるでメリットが無いのです。……と書けば、僕のスタンスは伝わると思います。レミングの群れが断崖絶壁へ向けて行進するさまを眺めながら「望むのであれば、どうぞご自由に」と思っているような感じです(ちなみにレミングの集団自殺というのは伝説であって事実ではないのだそうですよ)。今がどうあろうが長く時間が経てば、後世の歴史家が冷静な評価を下してくれるのでしょうから、論評などはそいつらに任せて自分の仕事を続ける方が建設的かなと現時点では思っています。
ついでに、来年の予測も書いておきます(なんだかんだで毎年書いているので)。僕は近年「来年は今年よりも地獄だよ」と言い続けていますが、今回は少し違います。来年は今年と同程度か、今年よりもマイルドな地獄になると思います。多くの専門家が予想している通り、日米の金利差縮小により若干ながら円高の局面になると思います(FRBの利下げがあれば決定的です)。懸念すべき変数としては我が国の金融緩和がありますが、安倍政権時代ほどの規模はもう行わない……と言うか、現実問題として行えないでしょう。ですから、今よりはマシな140円台中程のレンジを行ったり来たりするのではないでしょうか。ただ、それでもここ数年と同程度の地獄であることに変わりはありません。むしろ、庶民の実感としては地獄の度合いが増す可能性すらあります。理由は単純で、世界的なAI需要に伴うメモリ価格の高騰が起きているからです。皆様方が愛してやまないスマホやPC等のデバイスの価格が、ここからさらにブチ上がるという予想があります。もちろん、これらの予測は台湾有事という巨大な変数を除いた平時の予想に過ぎません。そこに火がついた場合の予想については、僕のキャパを超えているから行えませんよ。分かるのは「良い方には転ばない」というベクトルだけです。各々で生存戦略を見直して、なんとか生き抜いていきましょう。
ゲーム関係はイマイチでした。「Clair Obscur: Expedition 33」を私的なGOTYに選んだ理由は「それよりも良いゲームが無かったから」であって、「なんとか33がオールタイムベスト級の傑作だったから」ではありません。Switch2もパッとしませんでした。モニタにつないでゲームをする分には良いのですが、重くて操作しづらい上にバッテリーがすぐに尽きるため、携帯では使い物になりません。「これはゲームをやらない人が作ったハードなのかな?」と思いました。ゲームがパッとしなかったので、今年はUnityやらBlenderをやりました。そっちの方が面白かったので。
私生活では、例年になく沢山のお金を使いました。メモリの高騰に先駆けて作業環境を更新したのです。PCの処理速度が上がりすぎてしまい僕の方が環境に追いつけません。もはや道具を言い訳として何かをやらないという選択はできませんし、元を取る必要もございますから、当面はしっかり働いていきます。
恋愛面は、特にありません。特にと言うか、まるでありません。お外に出ない人間に、そんなものがあるわけないでしょう。
身体的には肛門と腰が痛いです。現時点で両方痛いです。紫外線を浴びずに生きているせいで実年齢よりは若く見られがちですが、内側はしっかりジジイですし、痔です。年末なので韻を踏んでみました。