緋色梵鐘ってどうなったんですか?
そりゃもう、お金次第ですよ。
と、いつまでも言ってられんので、いつか諦めてノベルにするかも知れません。
地道にお金を貯めていたんですが、ペース的に還暦まで掛かりそうですし、これまでの蓄えにしてもコロナ渦禍で減りだしております。
ただでさえ需要の見込めない作品に「おじいちゃんが作った」という箔まで乗せるわけにはいかんので、どっかで見切りをしないとね。
僕の中にあった当初のプランは、長く寝かせているうちに全くの別物になりました。
緋色梵鐘というタイトルもなくなりました。
仮題を決める際には語感で「梵鐘」を入れたんですが、蒼色輪廻のベースは南伝仏教ですから「梵鐘」では障りがありまして。
「コロナ”禍”」っす
ご親切にどうも。