Category: おたより

【おたより】E3.


今回のE3の感想は?

みんなの感想とそう変わらんと思うよ。
驚いたのはUndertaleぐらい。

【おたより】ぼくもしらんかったよ。


https://twitter.com/nekonekocojp/status/868137205889286145
>※YU-NOとか蒼色輪廻(こっちのほうが近いか?)みたいに異世界と現実を行ったり来たりする系が好きな人にはおススメ。シナリオはゴアの人。

これ面白そうですよね。今まで知りませんでした。

ゴアも気にはなってたんだけど結局やってないですわ。

【おたより】草葉の陰からこんにちは。


Link:名作「YU-NO」リメイク版をサターン版と比較し徹底レビュー!

このA.D.M.Sと同じシステムを利用した作品「蒼色輪廻」では、不細工で自殺寸前のキモオタ主人公の人生と、別の世界線で異世界を旅するふたなり美少女の生涯をリンクさせる大胆なシナリオが展開されました。字面だけではかなりバカゲーっぽいですが、この作品もマイナーながら名作です。僕はかなり好きでした。

蒼色輪廻は少しずつ忘れ去られるものと思っておりましたから、墓から掘り起こされたミイラの気分です。YU-NOつながりということで紹介してもらえたようです。畏れ多いですね。

蒼色輪廻というゲームは元々「もう少し開発に余裕があればYU-NOの中で実現していたはずのシステム」を僕が勝手に想像して企画したものですから、すべてはYU-NOありきと言えます。そのようなゲームをYU-NOの親戚として紹介してもらえたのは有り難いことです。

【おたより】「???」ってなんですの?



>第二弾は5月中旬に”新規ルート???”の追加を予定しております。

興味ありますか?

ありますよ。
購入に至るほどではないですが。
理由は以前書いた通りです。

【おたより】ゼルダをクリアしましたよ。


やめどきも終わりも見えなくて日常生活に支障が出そうだったので思い切ってラスボスを倒しました。

やっぱり、ゼルダは神ゲーでしたか?

神ゲーだと思いますよ。多くの人が既に神ゲーと呼んでいるものを追認するのはミーハーな感じがして恥ずかしいんですが、神ゲーなんだからしょうがないですね。やってるときは無我夢中でした。「気になる場所に向かうとさらに気になる場所が見つかる」という流れが延々と続くんですよ。そんなことを何十時間も続けると飽きがきそうなものなんですが、なかなか興味が途切れない。おかげでやめ時を失って社会人として死にかけました。幾らかは不満もありますけどね。でも、あれ以上を求めるのは贅沢かなと。Switchというハードについてはローンチのゼルダの時点で既にスペックが足枷となるような挙動をみせているのでポテンシャルに不安がありますけれど、現時点では満足しています。ゼルダ後は暫く本体を寝かせることになるんでしょうが、そうなることは発売前から折り込み済みなので失望しません。

【おたより】過度の期待は禁物よ。


金曜日まだ??
Switchでゼルダを早くプレイしたいけど

まわりのゲーマー達は「約束された神ゲー」ぐらいの扱いをしているし、僕も楽しみにしてるんだけど、大きく失望させられる可能性も多分にあるから、期待値はフラットに保っておきたい。まあ、ゼルダのために5万円も払っちゃってる時点で、平静でいるのはどだい無理なんだけど。

ゼルダを早くプレイしたい人 & 2/22の、【ツンデレっ娘大集合!】を買った人です。
僕の場合はWiiUも持ってるけど約$500を費やしました。まあ、任天堂の新ハードウェアだし、リージョンロックがないし、損しないと思います。
つまり、僕は単純にバカな任豚ですよね。

特定のハードに肩入れでもしない限り、そのようなファンボーイ用語の定義には当て嵌まらないかと。
今後発売予定のスプラトゥーン2やゼノブレ2は任天堂機でしかプレイできませんから、悪くない買い物だと思います。

【おたより】これはまた、懐かしいものが出てきましたね。


買ったよ

ありがとうございます、ありがとうございます。
というか、今でも入手できるって事に驚いてます。

【追記】

2017年2月22日の人とは別人です。
私も『ツンデレっ娘大集合!』『ファントム』を最近Amazonで買いました

なんと、ファントムまで買えてしまうのですね。僕を目当てにして買うと酷い思いをするかも知れませんが、幸いにも他の(まともな)作家さん達の(まともな)小説も沢山入っているので損はしないと思います。

以下、それぞれの本で僕がやらかしたこと。

【ファントム】

ラブコメをやると言いながらストーカー小説を書きました。

【ツンデレっ娘大集合!】

なんと、ツンデレが登場しません。

【おたより】そうでしょうとも。


非処女最高!!

そうでしょうとも。

問いを投げられるでも同意を求められるでもなく、ただストレートに私的な心の叫びを投げ掛けられて、何をどう答えたら良いものかと一瞬考え込んだのですが、冬も解けつつある頃合いですから、春の訪れを告げるシグナルとして肯定的に受けとめましょう。

僕個人には処女や非処女への拘りなどありません。色情狂なら何でもいいです。ですが、「色情狂の処女」と「色情狂の非処女」ならば「色情狂の処女」の方が良いので、おそらくきっと処女派です。

【おたより】ニュアンスで使い分けるぐらいでいいと思うよ。


「プロット」「シナリオ」「ストーリー」の違いがよく解りません。
特に「シナリオ」、「ストーリー」の二つの区別が難しいです。

何と対比するかによって解釈が変わっちゃうんですよこれ。

たとえばプロットとストーリーの対比ならばプロットは「語られる順に記すもの、あるいは、因果関係を記すもの」となり、ストーリーは「出来事が発生した順に記すもの」となります。で、これがシナリオとストーリーの対比となると、シナリオは「脚本」となり、ストーリーは「小説、あるいは、あらすじ」となります。

また、ややこしいことに「プロット」「ストーリー」いずれも「あらすじ」という意味を含むことから、これらは混同されがちです。しかし、混同したとてまず間違いなく受け手に意図は通じるでしょうから、「あらすじ」という意味で用いる分には好きなように呼べば良いと思います。

エロゲ製作の現場における構想段階の成果物(フローチャートや梗概)については大抵の場合「プロット」と呼ばれます。「ストーリー」には「あらすじ」の他に「物語」や「小説」という意味もあるため、こと構想段階においては「構想」という意味を明確に含む「プロット」の語を用いる方が誤解を生まずに済むということだと理解しています。

『蒼色輪廻』で例えて欲しいです。

良い感じの喩えが思いつかなかったから当時のプロット貼っとくよ。

桜野を救出するため、夜通しインフィニティーを捜索する主人公。
しかし、街は広い。インフィニティーは見つからない。
半ば諦め、公園で休憩する主人公。
とぼとぼと家路につく主人公。
見慣れた路地を折れ、アパートを前に立ちつくす主人公。
主人公の顔を照らす、火災の炎。
アパート、全焼。
火災の知らせを聞いて駆けつけた郷野翔一、大丈夫かと主人公を気遣う。
郷野、今晩は家に泊まれと主人公を説得するが、主人公はインフィニティーを探すため断る。

つまらないでしょ? プロットなんてこんなもんだよ。

【おたより】和田馨って誰ですか?


和田馨って誰ですか?
蒼色輪廻の企画、ゲームデザイン、 ディレクターとしてもクレジットがあります。

美遊さんに企画を持ち込んだ製作会社の社長さんであり、僕に執筆を依頼した人ですよ。