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ニンダイ3.26。


「アソビ大全」「もじぴったん」は間違いなく買う。
「グノーシア」も(Vita版を既に持ってるけど)買う。
というかみんなも「グノーシア」は買え。
(上に挙げたゲームはいずれも5,000円しない)
「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」は買うかも知れない。
「ブレイブリーデフォルト2」も買うかも知れない。
「あつまれどうぶつの森」「ポケットモンスター シールド」「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」は既に持っている。
「リングフィット アドベンチャー」は遊べるスペースがない。
「Good Job!」は凄く気になるから調べる。
「キャサリン・フルボディ」は焼き回しまくってあの価格なんてありえないからスルーする。

任天堂のゲームは単価が安くていいよね。8,000円のゲームを1本買うには思い切りが要るが、1万円で任天堂のゲームを2本買うのには抵抗がない。結局のところ8,000円という価格を設定したメーカーは僕から1円も取れないわけだよ。5,000円なら取れたかも知れないのに。

もじぴったん体験版やりましたが面白いですね
昔から興味はあったんですがハードがなかったのでこれを機に僕も買おうと思います

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【追記】

5,000円以下で買えるゲームのタイトルを赤くしてみました。これで任天堂のやばみが分かるかと。日本はゲームの値段が世界で最も高い国の一つですが、世界一裕福な国ではありません。むしろ貧しくなりつつあります。今はもう1万円のゲームが飛ぶように売れる時代ではありません(エロゲーだって同じです)。任天堂はそのことを良く分かっているのだと思います。

多くの選択をしくじりながら生きてきた。


どう考えても取り返しがつかない。
ルートは既に確定している。
酷いエンディングを迎えるのだろう。

という前提の先に光を見つけたい。

無茶なのは承知しているけれど、僕が救われる道はもうそこにしかない。
幸いにも同じように詰んでる奴が世の中にはごまんといるようだから、上手くいけば人助けができると思う。

今年の抱負を書こうと思っていたけれど、このスケールになるとライフワークよな。

2020年になりました。


おそらくこの世はゆっくりと地獄へ向かっていくのでしょうから「皆さんにとって今年が良い年になりますように」みたいなことは書きません。

手に持つ小銭で妥協を買う余生を素晴らしいものと思い込むために自分を騙す日々を生き抜いて、安らかな眠りにつきましょう。

それが、既定路線というものですよ。

おめでたいでしょう? おめでたいのです。

心にもないことを書いております。

やってるゲーム(2019年3月)。


【Baba Is You】

タイルに書かれた文字を組み合わせることでゲームのルールを変更しながらクリアを目指す変態倉庫番。めちゃくちゃ面白いけど気が狂うほど難しい。とあるステージで詰まっていて未クリアだけど、やり続けると思う。

【SEKIRO】

プレイ感覚はBloodborneに似ている。剣戟は良くできていると思うが他要素は噛み合わせが悪く粗も多いと感じた(たとえば「死にゲーにこんなデスペナルティーがあると気楽にトライ&エラーできなくね?」とか「消費制の割に忍具の利便弱くね?」とか「塀の掴み判定が誤爆しやすくね?」とか)。プレイしていて一番つらいのは、直近の目標がないこと。ソウルシリーズをプレイする際にはキャラクターのビルドを念頭において行動していたものだけど、SEKIROではソウルシリーズほど柔軟なビルドが行えない。そのせいか現時点では目標が前進のみとなってしまっている。発売されたばかりだから何かを見逃しているのかも知れないけれど、ずっとこのままだとしたら結構つらい。せめてロケーションを楽しめれば良いのだけれど、今回は和の世界観ということもあって時代劇で見慣れた感じの風景が続いているのもまたつらい。とは言え進行状況はまだ序盤だ。進むにつれ感想も変わると思う。たぶんね。

【続・SEKIRO】

大猿に勝利した余韻も覚めやらぬうちに今度は大猿2体を相手にしろと言われてコントローラーを置きました。続けるには気力の回復が要ります。序盤は「いまひとつ」だと思っていたのですが、勝手が分かってくるにつれて面白く感じるポイントが増えてきました。このゲームのコアはやはり剣戟ですね。パリィ主体の戦闘なんて誰がどう考えたって難しいんですが、刀という一撃必殺武器での戦いには合っていると思います。過去作ほど面白味が無いと思っていたフィールドのデザインも中盤以降はSOULSらしくなってきました。ストーリーはBloodborneにどこか似ています(どちらも「血の話」です)。……といった感じで過去作のテイストは随所に垣間見られるのですが、僕が気にしているのはそんなことよりも「救済策が無いとか正気かよ」の一点です。SOULSシリーズやBloodborneが高難易度でも受け入れられたのは「下手でもレベルを上げればなんとかなるようにできている」やら「オンラインで誰かに助けてもらえる」といった救済策があったからですが、SEKIROにはそれがありません。これはもう「とんがってる」なんて次元じゃないですよ。狂気の沙汰だと思います。このようなゲームデザインが大勢の怒れるプレイヤーを生じさせることぐらいフロムソフトウェアも分かっているのでしょうから意図があってこのような仕様にしたのだと推察しますが、その意図が僕には良く分かりません。下手な人を怒らせたかったから、とか?

【続々・SEKIRO】

がんばりました。

【おたより】

おお!凄いです!
僕のプログレスに比べてずっといいですよ。
(下手くそです。)

Lady Butterfly(まぼろしお蝶)を倒す腕があるのですから最後までいけると思いますよ。

【続々々・SEKIRO】

ラスボスに勝ちました。手間取りました。他のボスは長くても数時間で倒せたのですが、ラスボスだけは一筋縄ではいかず1日に1フェイズずつ進めるというやり方で倒しました。最初のうちは絶望していたのですが、チャレンジを重ねて勝手が分かると大抵の攻撃を防げるようになりました。このゲームはこちらから積極的に攻撃せずとも相手の攻撃を防ぎ切ることによっても勝つことができるシステムなので、防ぐ練習をしていたら勝ててしまったような感じです。この「防ぎ続ける」という刀でのアクションが「カキンカキン」と刃の合わさる爽快な金属音を伴って画面に展開されるわけですが、これがもう最高に気持ちの良い剣戟の絵面なんですよ。現実の僕はただゲームをしているだけなんですが、なんだか凄く格好いいことをしているような気分になれました。ラスボスこそがこのゲームで一番の良ボスと言って差し支えないかも知れません。実績を見るとコイツを倒した人は14.1%もいるみたいです。すごいじゃん。もっと少ないかと思ったよ。

【おたより】

過去の梟に着きました。
難しすぎよ!
改めて、はすみさんの腕前に感銘を受けました。

正直に書きますが、僕はゲームが特別に上手いわけではないのです。僕の中でフロムソフトウェアのゲームはゲーマー検定的な位置付けにあるため、ゲーマーとしての自分の衰えを否定するため必死になってみただけなんですよ。SEKIROのディレクターである宮崎英高氏は今年で四十五歳ですから、四十五歳のおっさんでもクリアできるゲームになっているはずなので、やっていればなんとかなりますよ。

【アシストモード必要論】

「アシストモードが必要ではないか」と世界中で語られているそうですよ。

Link:もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら。難易度に関する議論が再熱する中、高難度アクションゲームの開発者が提案(AUTOMATON)

僕は条件付きの賛成ですね。
この世の中には「どう頑張ったって能力的に無理な人」ってのがおるので。