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【おたより】E3ですよ。


Baba Is Youは面白いですね
ありそうでなかったルールのパズルをまとめあげた凄さもありますが、
ゲームを進めるにつれて、これの凄さはこのルールで難易度と面白さを両立しているステージをこれだけ量産してる所にあると思うように。

その通りだと思います。ほんの少しだけブロックの配置が異なるエクストラステージでも難易度や攻略法が劇的に変わるのも面白いですね。未プレイの人はお安いのでやってみるといいです。なお(前も書きましたが)クッソ難しいです。ひとつのステージをクリアするのに1日あるいはそれ以上の時間を費やすこともありえますから、じっくり取り組んでみてください。

ちなみに僕は今現在CRPGにハマっております。このブログでほんの少し前に「Divinity: Original Sin(以下D:OS)」のことを書いたばかりですが、奇しくも数日前にD:OSを制作したLarian Studiosから「Baldur’s Gate III」が発表されまして、それに関連してSteamでは現在Larianのセールが行われていますので、興味ある方はD:OSにも手を出してみてください。D:OSには1と2がありますが、ストーリー的に大したつながりもないので、いきなり2をやっても差し支えないと思います(2の方が面白いですし)。なお、もしプレイするのであれば移動速度アップMODの利用をお勧めします(デフォルトは遅すぎてイラつきました)。

さて、E3ですよ。僕の注目はもちろん「ELDEN RING」です。宮崎英高×ジョージ・R・R・マーティンですって。期待で頭がおかしくなりそう。ゲーム・オブ・スローンズのフィナーレはイマイチだったけど、ドラマが原作を追い抜いてからはずっと展開が雑だったから、ジョージ・R・R・マーティンに罪があるとすればきっと遅筆だけだよ。

【反省会】

お茶を濁すようなアナウンスばかりで、さしたるときめきもありませんでした。

【おたより】もろもろ。


Rage 2を始めましたか?
楽しいですよ。
ですが、ハードモードでも(PC版の)難易度がすごく低いです。
良くも悪くも、オープンワールドの仕組みが現代のFar Cryのオープンワールドに似ていますが、FPSとしてのメカニクス、使用できるスキル、ゲームプレイ自体などがFar Cryよりはるかに優れている。

6月6日に日本語対応されるらしいのでそれを待ってます。評判を見ると賛否あるみたいですね。ローカライズの遅れはRAGE2に限らず最近ですと「A Plague Tale: Innocence」なんかでも起きているのですが、ローカライズが遅れると日本語版が出る前に海外レビューが出揃ってしまうのでクソゲーだった場合に致命傷を負うリスクがあるということをパブリッシャーにはよくよく理解しておいてもらいたいです。

【おたより】Subverse.


乳揺れ物理だそうですよ。

SFアダルトRPG『Subverse』開発中。アダルト界のハードコア・クリエイター集団が、熟練の乳揺れ物理を引っ提げてゲーム業界に殴り込み
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190420-90356/

その記事なら僕も見ましたよ。バッカーになろうか検討もしているのですが、Studio FOWの過去作は僕の好みとはだいぶズレているので悩ましいです。将来性に賭けてみるのもアリっちゃアリな気もしますがね。

【おたより】15周年だそうです。


蒼色輪廻の発売日から、ちょうど15年が経ちました。
時は早いものですね。
(僕が初めて読んだのは2011年ですけど。)

大昔のゲームになってしまいましたね。あのゲームには種を明かしていない謎が幾つか残されているので解説でも書こうかと思ったのですが、自分の作品の解説をするのはめちゃくちゃダサいのでやめておきます。

やってるゲーム(2019年3月)。


【Baba Is You】

タイルに書かれた文字を組み合わせることでゲームのルールを変更しながらクリアを目指す変態倉庫番。めちゃくちゃ面白いけど気が狂うほど難しい。とあるステージで詰まっていて未クリアだけど、やり続けると思う。

【SEKIRO】

プレイ感覚はBloodborneに似ている。剣戟は良くできていると思うが他要素は噛み合わせが悪く粗も多いと感じた(たとえば「死にゲーにこんなデスペナルティーがあると気楽にトライ&エラーできなくね?」とか「消費制の割に忍具の利便弱くね?」とか「塀の掴み判定が誤爆しやすくね?」とか)。プレイしていて一番つらいのは、直近の目標がないこと。ソウルシリーズをプレイする際にはキャラクターのビルドを念頭において行動していたものだけど、SEKIROではソウルシリーズほど柔軟なビルドが行えない。そのせいか現時点では目標が前進のみとなってしまっている。発売されたばかりだから何かを見逃しているのかも知れないけれど、ずっとこのままだとしたら結構つらい。せめてロケーションを楽しめれば良いのだけれど、今回は和の世界観ということもあって時代劇で見慣れた感じの風景が続いているのもまたつらい。とは言え進行状況はまだ序盤だ。進むにつれ感想も変わると思う。たぶんね。

【続・SEKIRO】

大猿に勝利した余韻も覚めやらぬうちに今度は大猿2体を相手にしろと言われてコントローラーを置きました。続けるには気力の回復が要ります。序盤は「いまひとつ」だと思っていたのですが、勝手が分かってくるにつれて面白く感じるポイントが増えてきました。このゲームのコアはやはり剣戟ですね。パリィ主体の戦闘なんて誰がどう考えたって難しいんですが、刀という一撃必殺武器での戦いには合っていると思います。過去作ほど面白味が無いと思っていたフィールドのデザインも中盤以降はSOULSらしくなってきました。ストーリーはBloodborneにどこか似ています(どちらも「血の話」です)。……といった感じで過去作のテイストは随所に垣間見られるのですが、僕が気にしているのはそんなことよりも「救済策が無いとか正気かよ」の一点です。SOULSシリーズやBloodborneが高難易度でも受け入れられたのは「下手でもレベルを上げればなんとかなるようにできている」やら「オンラインで誰かに助けてもらえる」といった救済策があったからですが、SEKIROにはそれがありません。これはもう「とんがってる」なんて次元じゃないですよ。狂気の沙汰だと思います。このようなゲームデザインが大勢の怒れるプレイヤーを生じさせることぐらいフロムソフトウェアも分かっているのでしょうから意図があってこのような仕様にしたのだと推察しますが、その意図が僕には良く分かりません。下手な人を怒らせたかったから、とか?

【続々・SEKIRO】

がんばりました。

【おたより】

おお!凄いです!
僕のプログレスに比べてずっといいですよ。
(下手くそです。)

Lady Butterfly(まぼろしお蝶)を倒す腕があるのですから最後までいけると思いますよ。

【続々々・SEKIRO】

ラスボスに勝ちました。手間取りました。他のボスは長くても数時間で倒せたのですが、ラスボスだけは一筋縄ではいかず1日に1フェイズずつ進めるというやり方で倒しました。最初のうちは絶望していたのですが、チャレンジを重ねて勝手が分かると大抵の攻撃を防げるようになりました。このゲームはこちらから積極的に攻撃せずとも相手の攻撃を防ぎ切ることによっても勝つことができるシステムなので、防ぐ練習をしていたら勝ててしまったような感じです。この「防ぎ続ける」という刀でのアクションが「カキンカキン」と刃の合わさる爽快な金属音を伴って画面に展開されるわけですが、これがもう最高に気持ちの良い剣戟の絵面なんですよ。現実の僕はただゲームをしているだけなんですが、なんだか凄く格好いいことをしているような気分になれました。ラスボスこそがこのゲームで一番の良ボスと言って差し支えないかも知れません。実績を見るとコイツを倒した人は14.1%もいるみたいです。すごいじゃん。もっと少ないかと思ったよ。

【おたより】

過去の梟に着きました。
難しすぎよ!
改めて、はすみさんの腕前に感銘を受けました。

正直に書きますが、僕はゲームが特別に上手いわけではないのです。僕の中でフロムソフトウェアのゲームはゲーマー検定的な位置付けにあるため、ゲーマーとしての自分の衰えを否定するため必死になってみただけなんですよ。SEKIROのディレクターである宮崎英高氏は今年で四十五歳ですから、四十五歳のおっさんでもクリアできるゲームになっているはずなので、やっていればなんとかなりますよ。

【アシストモード必要論】

「アシストモードが必要ではないか」と世界中で語られているそうですよ。

Link:もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら。難易度に関する議論が再熱する中、高難度アクションゲームの開発者が提案(AUTOMATON)

僕は条件付きの賛成ですね。
この世の中には「どう頑張ったって能力的に無理な人」ってのがおるので。

【おたより】ホワイトデー。


#ホワイトデーは銀髪白髪を愛でる日
https://vgy.me/XOloS8.jpg

そっちの銀髪でいいんだな?
よろしい、ならば仁奈は僕が頂く。

【蛇足】

3月14日はホワイトデーらしく「プレバト!!(お年寄りの視聴者が非常に多いことで知られる俳句番組)」と「ヘアスプレー・ライブ!(ぽっちゃり系の女の子が主人公のミュージカル)」を観ました。プレバトは助詞を使いこなす助けになるので必ず観るようにしています。ヘアスプレーは映画を含めると通算10回ほど観ているのですが、あんまり好きではありません。というか、どちらかと言うと嫌いです。それでも、なぜか観てしまいます。つまり好きなんでしょうね。内容は実にホワイトデーらしく「1962年のボルチモアに暮らすダンス好きのぽっちゃり少女トレイシーが憧れのダンス番組に出演して人気ダンサーのハートを射止めつつ、番組から黒人差別を無くする」という、おそらくこのブログの読者層の琴線には1㎜も掠らないようなものとなっております。ちなみに2020年6月には渡辺直美がトレイシーを演じる日本版が上演されるそうですよ。まじかよ。

【ペーパーハウス(追記3月18日)】

Netflixのペーパーハウスを観たよ。
強盗団が造幣局に押し入ってお金を刷りまくるドラマだよ。
面白すぎたからみんなも観るといいよ。
完璧な犯罪計画があるにも関わらず性格に難のある強盗団メンバーたちが有り余る人間味をフルに活かして状況を悪化させていく様には見応えがあったよ。

【おたより】いろいろ。


Radiant Historiaというゲームを知っていますか?
蒼色輪廻のようなシステムが利用されると聞いていますが、実際はどうなんでしょうかね。

Radiant Historiaはプレイしましたよ。アイデアは僕好みなんですが、物語の整合性に気を取られてしまってゲームに集中できませんでした。

全然関係ないけど、ドーラくんとゲオルグのエッチシーンがありますので、男と男のホモシーン(浅黄と堂浦くんとか)がはすみさん的にアリなんでしょうか?

アリですがプレイ内容よりも関係性やシチュエーションを重くみています。

最後に、ドーラくんなんですが、英語でドーラくんの人称代名詞は何になりますか?
“He”、”She”、”They”などなどがあります。
異世界でのドーラくんは「両性」と呼ばれるので、”They”や”She”がふさわしいでしょうか?

中身が男性であると知っている人は”He”と呼び、
中身を知らずちんこ付いていることを知らない人は”She”と呼び、
中身を知らずちんこ付いていることを知っている人は”It”と呼ぶのだと思います。

【おたより】バトロワ。


PUBGは合わなかったみたいですが、Apex Legendsはどうですか?

PUBG合わなかったって良く知ってるね。匍匐前進してるときに退屈さを感じた。Apex Legendsはまだやってないんだけどすこぶる出来が良いらしいね。

【おたより】Directの感想。


昨日のDirectの感想を聞かせてください。

悪くはないけど凄く良くもない。ギリ及第点は取ってるかなってぐらい。僕が2018~2019年の任天堂に期待していた水準には全く及んでいない。でも「テトリス99」は良かったよ。ようやく月額サービスにまともな特典がついたって感じ。

【既に買ったもの】

・Bloodstained

バッカーなので。

【買いそうなもの】

・スーパーマリオメーカー2

鉄板なので。

・DAEMON X MACHINA

まだ体験版やってないんだけどだいぶ前向き。体験版をやったら後ろ向きになるかも知れないからまだ確定ではない。

・ファイアーエムブレム 風花雪月

近年は商法に対する嫌悪を理由としてファイアーエムブレムとは距離を置いていたけど、まともなパッケージで売られるならばプレイする可能性がだいぶある。

【気になるもの】

・ASTRAL CHAIN

プラチナってことでニーアオートマタ臭がする。それに加えてキャラデザが桂正和となると、これはもうケツしかありえない。というかさ、この布陣でケツに力を入れないなんてことありえるの? 手抜きは許されないと思うよ。あとなぜかモノリス臭がする。紹介動画の序盤あたりでは「このモデリングはモノリスくさい」とか思いながら観てた。

・STARLINK

あれってソフトの他に組み立てキットが必須なのかな? だとしたらゴミが増えるからやらない。

・夢をみる島

ちょっと前にGB版をプレイしちゃったんだよね。それがなければ買ってたんだけど。

若者はモテるために頑張ってみればいい。


動物はそうする。それが正常だから。だいたいの人も本能的にそうする。動物が自然に持つ性欲を歪めることを変態性とするならば、ヤリたがる奴は正常で、そうでない奴が変態になる。動物としての常軌を逸することを人間らしさと呼ぶならば人間性とは変態性だ。性欲を蔑視する奴なんて変態のエリートみたいなもんだろ。だから若者がモテようとするのは当たり前だし、それでいいと思う。しかし若いうちにモテることができなかった場合は、30歳を越えた辺りから生殖能力において問題が生じだす。30歳という年齢に不都合はないが、40歳というリミットが視野に入ることで精神的に焦りが生じる。40歳でもギリギリ間に合うかも知れないが、45歳に達すると生殖は非常に難しくなる。「それの何が問題なんだ?」と思う人にとっては、こんな話はどうでも良いことだろうが、「どうでも良くなどない」と考える人が多くいることを僕は知っている。「子を生むことだけが人の幸せなのか」と問われたならば迷わず「違う」と答えるが、動物としての営みから外れていることを否定しようとも思わない。少なくとも僕には「そのような営みの最果てに立っている」という自覚がある。「モテようとしてモテなかった結果として種が尽きるのは精神的に辛かろうな」と思うことはあくまでも共感の範疇の話であって、それを一般化しようとも思わない。自己決定的に種を断つ人もいる。あえて孤独な生き方を選んだり、ちんこを切り落として人に食わせてみたりと、そのやり方は様々だけど、「自己決定的な断種」以上に人間味のある行いなど数えるほども無いだろう。ちょっと余談が過ぎたから話を戻すよ。僕が最も気に掛けたいのは、さっき書いた「モテようとしてモテなかった結果として種が尽きてしまう人たち」なんだ。僕の若い頃……、もう少し具体的に述べると今の半分ぐらいの年齢の頃は、創作が子作りの代替になると思ってた。まあ、それ自体は今も変わらないんだけど、それから少しばかり歳を重ねて「思うように表現を行える人など限られるうえ、表現活動によって生殖への欲求を昇華できる人もそんなにはいない」と分かってしまった。そう遠くない未来、他者を妬み、世を呪い、孤独に死んでいく人の数は大きく増してしまうのだろう。なんとかできないものかな? と、この二十年ほど考えているが、ソリューションが見えない。若い頃は「ネットの登場でマシになる」と楽観していたけれど、今ではネットが孤独を加速させているように思えてしまうことがある。「万という数の人が見えている中で感じる孤独は、学校のクラスで感じる以上の孤独となり得るのではないだろうか」と。しかし、数千万人が見えてしまう状況はもう変えられない。多くが見えることを前提とした実装を生みださなくてはならない。あるいは、社会からドロップアウトするための道を。逃げ道を用意するのは容易い……というか、そっちは既に充実している。たとえば、ラノベやゲームやアニメに良くある現代のロマン主義というかオリエンタリズム的な諸々ね。いわゆる異世界物だって、そうした文脈の中にある。僕は「ずっと逃げていられるなら、それでいい」と思う。しかし、本当に逃げ切れるだろうか。たしか堂浦君は「どんなに熱中していても腹が減ったらコントローラーを置いてコンビニへ向かう」と言っていた。コンビニへ向かう現実から目を背けることができるだろうか? 想定外に店員が可愛くても見なかったことにできるだろうか? おそらく、できない人もいる。そうした人たちを慰めるには何が必要なんだろう? 現実と向き合う道も、目を背ける道も、どちらも完璧から遠い。それでも目を背ける方の道は少しずつ整備が進んでる。対し、向き合う方は獣道に等しい。そんな道を歩く人たちに手を貸すならば何ができるかな? ということを考えながら今年を過ごそうと思うよ。うん、そうなんだ。長文に付き合ってもらって申し訳ないけど、このエントリって今年の抱負なんだよ。ついでに蓮海君がどのように現実と向き合っているかも書いておこうか? 蓮海君って、おちんちんをいじっていると、だいたいの場合は幸せなんだ。最終的には快楽中枢に電極を刺して終わらないエクスタシーを味わいながらヨダレに溺れて臨終したいよ。

見た目が悪すぎるせいか、恋愛や結婚関係の話を男からも女からも言われることがないので楽(´^ω^`)
ただそのせいで男女から敵意や迫害を受けまくって、殺意ばかりがわきます(´^ω^`)

君にもおちんちんをいじるだけで幸せになれる僕の才能を分け与えてあげたいな。VRいいよVR。Cosmosが使い物になりそうだったら買ってレポート書こうと思うよ。PC接続可能っていうからVRカノジョでも使えるといいな。